2016-03-05
リハーサル、増えてきます
だいぶ春めいて来ました。東京では今年は桜の見頃が3月中だとのことですね。
私は実はこの温んでくる季節がずっと苦手でした。(花粉症ではありません) ウワーッと咲く桜も苦手です。
日本人なのに、変わった人だと思われそうですが、そういうエッセイやコラムを書いている人(つまりは作家や有名人)もたまーにいて、ホッとしたりします(笑)。
理由は、過去ちょっとした試練(学生時代や会社員だった頃)辛酸を舐めた時期がたまたまこの季節だったからではと思います。
それはどんな辛酸だったかと書きたい衝動は抑えまして、次へ行きます。
明日は新松戸でギター達者な方たちばかりの聴衆の前で、リハーサルです!
3〜4月は何かとプレッシャーのかかる演奏機会が幾つか予定あり、難しい顔をしているかもしれない私ですが、理想は良い緊張感の中で楽しんで弾きたいものです。ぜひ客席から優しい”気”を送ってくださいませ(笑)。
これまでコンサートといえば私の場合、開催の話をいただいてから、準備期間はだいたい3ヶ月。今回は長いスパンです。 プログラムはこれまでコンサートでも弾いたものが大半とはいえ、新しい課題を自分に課して練習中です。明日はどこまで出来るか?
愛器(といっても私とまだ2ケ月ほどの付き合いですが)アルカンヘル・フェルナンデスも、多くの人の前に出るのは喜んで、頑張ってくれるんじゃなかろうか。
ともに鳴ろう!!
3月5日(土) 佐藤 真澄
タグ: リハーサル
関連記事
コメントを残す