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2016-12-03

また会いたい人

今は大人だし、仕事柄初対面の方とも普通にお話ししますが、私はもともと社交的な性格ではなく、かといって人間関係でたいして苦労した記憶もないのですが、本当は少人数やひとりが好きで、友達も少なくていいタイプ。

それで美容院も苦手(理由は後述)だったのですが、6年ほど前、話が合う年下の美容師さん(女性)に出会い、旅のスタイルが似ていていつも「今度はどちらへ」というお話になって楽しかったのです。
ところが今年、私のリサイタル前にスタイリングしてもらったのを最後に彼女は、ご主人の故郷イギリスに移住してしまわれました。
私は彼女の技術とセンスにも全幅の信頼を置いていたので、かなりショックで、後継としてオーナーを紹介して下さったのですが、ハッキリ言って男性美容師さんは苦手・・でした。なぜかというと、

・男性美容師さんの、女の私よりも女性らしい感性が苦手
・職業上一生懸命話しかけられるんだけど、それに合わせるのに辟易してくる
・キレイにするのが仕事なのは分かるけど、発せられるキレイかわいいという言葉に居所が悪くなってくる
・がんばってカリスマ美容師のいる流行りの店に予約とっていったのに、多い髪を“しめ縄のようだ”とジョークのネタにされた、等々。

まあ今思えば私も美容師さん側も若かったっていうことなんでしょうけれど。
それで今回、久しぶりに男性美容師さんに担当していただくことになったのですが。
技術はいうまでもなく、余計な話をするくらいなら黙っているというスタンスで、でも「がんばらない」話の中から、客の好みを探り、その人がしたいスタイルと自分が勧めたいスタイルとを擦り合わせていく感じが、すばらしいなーと思ったのでした。美容師さんは話術も命ですね、大変だ。でもまたお願いします。

image

新ヘアスタイルです

ところでタイトルの「また会いたい人」とはイギリスに移住した女性美容師さんのこと。十も年下なのにジェネレーションギャップを全く感じさせないって、やっぱり話術?それとも、人柄でしょうかね〜。

 


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