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2017-01-15

リアルだけどあり得ない夢のはなし

今年後半に、ベトナムのホーチミンで行われるギターフェスティバルとハノイでのコンサートツアーに同行することになって今から楽しみなのですが、フライトを調べたりしていたせいか、見てしまった、超リアルだけど全くありえない夢のはなし。

夫と、なぜか猫のルイも一緒に飛行機の客席にいて、ルイは私の膝でおとなしく丸まって寝ています。
たかだかアジア圏の国へ行くのになぜか、トランジットで香港で1泊することになっており、ホテルに着くと、摩天楼の夜景を期待していたのに窓からの景色がまったく香港らしくなくてガッカリな私。それに加え、機内では何も食べずにずっと寝ていたルイが抱っこすると痩せて軽くなっている。心配で夫に、「ルイ軽い。ずっしり感が、ない。」という私。毛の色まで、艶を失ってすっかり色あせたような薄茶色になっています。

ホテルの朝食に行くとバイキング形式で、しっかり猫用のフードまで取り放題になっています。ああよかった~と、ルイに食べさせると、旺盛に食べたものの、私たちが朝食を終えた頃、ルイが食べたものを吐きます。(注:猫の吐くという行為は、健康でも毛づくろいにより体内に入った毛を排出するために日常的にあることですが、栄養は摂取できていません。)

私は日頃家で与えているドライフードを持参しなかったことを後悔します。
夫に、「まだ時間があるから、街へ出て、調べるか人に聞いて動物病院へ行こう。そこでルイを診てもらうついでにフードも調達しよう。」と提案。今は、スマホさえあればわりとどんな情報でも得られます。ところが、頼みのスマホがバッテリー残量50%の表示。夫に「スマホ充電したいからアダプター貸して」と言うと、「そんなの持ってきてないよ。」と夫。現実の旅行ではそういうものはいち早くスーツケースに詰める夫なのに、です。絶望的な気分になる私でした。

追い討ちをかけるように、街に出るために現地通貨に替えるのに両替所を見つけ、夫に「お金、持ってる?」と聞くと夫が両手でズボンのポケットを探りながら「・・・ない!」と。私はその時とっさに今すれ違った現地人らしい女性が怪しい顔をしていて、「あいつがスリをしたんだ!」と直感します。

この辺で夢は終わり、現実に私の隣で枕の中心を占領してすやすやと寝ているルイを見てほっとするのですが、いやー、普通に抱くと「ずっしり」と重い6.5kgのルイを、「ずっしり感がない」と言ったこととか、あとで思うと笑ってしまいます。重さ、色彩まで鮮やかでした。

うちのFIATで、パリの凱旋門の周りをグルグルまわって一向に空港に到達できず、帰国便に乗れないなど、ありえないけれど細部だけは妙に現実的、な夢をよく見ます。演奏会の前もよく悪夢を見ますが、旅においても、起こってほしくないことは夢の中だけにしたいものです。

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猫も夢を見るようですよ♪

 


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