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2017-09-02

美容師さんと衣裳考

ずっと担当だった女性美容師さんが昨年渡英してから〈また会いたい人〉、そのお店のオーナーの男性美容師hさんにお世話になっているのですが。

女性美容師さんの時は、スタイルはどちらかというとクール、髪の色もあまり使う人はいないという青寄りの黒にしてもらっていたのが、男性の手にかわると、スタイルにもちょっとかわいい要素が入り、色味も暖色系の黒を使っているみたいです。

また、女性美容師さんとは旅好きで話が合っていたのですが、hさんはちょっと違う。あらゆる女性誌を読んでいて(私は最近は美容院に来たときにしか女性誌を読まなくなった)、モデルさんにも詳しいかた。ただのお喋りもオーナーとしての視点から、結構勉強になることを含んでいて、なーんか考えさせられるのです。

ところで洋服はネット調達派の私、いつも買っているサイトで2~3日前、ステージ映えしそうな一着を見つけて即ポチ買い。

IMG_9928

それに関して美容師hさんとの会話(だいたいです)。
「本番は私は、肩出しの真っ赤なドレスとかじゃなくて、地味だしパンツ派です。それが落ち着くし…」
「演奏で、中身で勝負したいという事ね。そういう気持ちっていうのは、見ている方に必ず伝わりますよ」(←考えさせられる)
「そうです!あと、見た目派手にして、もし失敗したら恥ずかしいという考えも」
「でも、派手にすることは悪くないと思いますよ。自分がどう見えるかを演出するのは必要なこと」(←考えさせらる)
「そうですね…でもそういう意味では私は黒を選んでますけど、お洒落であることは絶対で…」
そこで、ちょっとジョンを思い出して、
「けれど、スウェットにGパンみたいな演奏者としてありえない恰好で弾く人もいるんですよ、ただし、その人の演奏には誰も文句をつけようがない・・・」
「そうか、ぐぅの音も出ないような人ならそういうのも許されるのか」
はい、世界で何人もいないような人の話ですねー。

あと、ギターを知らない人に知ってもらうためにはとか、もっとたくさんの人に聴いてほしいんだったら・・・こうなんじゃない?というような話も。
hさん自身、まだ自分が成長できるために、やりたくなかったこと、初めての挑戦を始めている、と聞き。

やってみないうちから「無理だよなー」とか、思っちゃいけないんだ、な。

 


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コメント2件

  • みおう より:

    ははは、相変わらず軽妙な文章運び。それにしても、話していると啓蒙される(考えさせられる)人っているよね。的を得た回答をしてくれる人ということかな。

    • 佐藤 真澄 より:

      そう。自分はこうだと疑いもなく思っていることを、そうじゃないかもよ?って示唆してくれるっていうか…。色々な人生経験して、色々な人と接している美容師という職業ならでは、だねー。

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