講師冥利
21日の発表会、無事終了です。協力いただいた、アイゼナハ講師の皆さんに感謝!演奏って表舞台だけれど私、裏方仕事のほうが向いてたりして、なーんて。この日のために半年以上練習を積んできた生徒の皆さん、もし急に発表会中止だったらガッカリでしょう。そのためだけに、亡くなられた松山さんの代わりを買って出ました。喜んでもらえて、こちらも感謝。
私の生徒たちも、頑張りました・・・プロもアマチュアも皆、演奏する者、思いは一緒なんだなー、と。出番をひかえて舞台袖で祈る、ほんの数か月前にギターを始めたばかりの初出場の生徒さん。私も本番前、同じことするよ。ちゃんと、今の実力を発揮されてました。講師冥利に尽きるな~~!
こちらは↓ 預けられなくてやむなく3才の娘さんを連れて発表会に臨んだ生徒さん。
溜まっている事務仕事に来月のベトナム演奏、その前にダイビングも。。私にしてはちょっと忙しく更新間隔があくかもです。
猫が暖をもとめて人間の膝に乗ってくる季節になりました。
コメント4件
あれ、よく見たら(読んだら)(恥)、おんぶじゃないのね。娘さんは袖にちゃんと。。。写真ではおんぶしているようにしか見えない。
うちの怪獣とは今週(フランスはバカンス)、三回山の散歩に行きました。今日のは結構険しいところで、途中で迷って(今日も)、日が暮れてしまい(最近五時にはもう薄暗いし、しかも山だから。額にはランプ)、子供のために藪をかき分けかき分け通してあげたり、後ろから押したり引いたりして、漸く開けたところに出た時には、紅い満月が煌々と。人家の光が遠くには見えるので遭難気分ではないが、車を置いてきた村がそこなのか、前なのか分からず、泣きたい気分を押し殺して元気付けながら歩いた次第でございます。おやつもまだあったから、ぐずらず歩いてくれたし(私の分食われたし)。幸い歩いた先が、車のところでした。ということで、うちの怪獣は私の何を見て育っているのでしょう。たくましく育っているのだけは確かだな。最近とみに。抱っこは一回しか聞かなかったし、しかも拒否させて戴きましたし。
帰ってもまだまだ遊ぶ気満々なのを漸く寝かして、FBを開いてみたら、柔術の先輩にあたる人の訃報が入っていました。私より大して年が上なわけでもない人。癌が再発したのは知っていたので、どうしているのかという話題を誰かと数日前にしたばかり。二人のお子さんはもう成人しているはずだが、まだまだお父さんが必要だったろうに。というわけで、溜息ばかりが出る。
松山さんはきっと草葉の陰で、よくやったと言っているよ。講師冥利か、なんだかここにも、松山さんが真澄ちゃんを支えているような感じの言葉(勿論参謀夫様もですが)。語呂合わせかもしれませんが、それだけでもないかも知れない。何にしても、大役を果たされました。演奏を終え娘さんを背負って退出するお母さんの姿にはじーんとしてしまった。
猫との写真が増える季節だね。これも更新間隔がひらく理由?