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2017-11-02

また宮古でダイビング ~ 宮古島の宿について

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今回の宿は鄙びた集落にあります

宮古島は近年人気が急に高まって、本土からの直行便の増加もあり宿の供給が追い付いていないそうです。
島のどこかで必ずいつも宿泊施設を建築中なのを見かけます。
宮古へ行くと決めたら、まず宿をおさえるべし。

実際私も、今回の宿を3ヶ月前に予約しようとしたところ、すでに市街地付近はすべて満室。電話をかけてもだめ。
ダイビングには、ショップの方が迎えに来やすいよう、市街地もしくは港あたりに宿を取るのがベストです。
あと、ダイバーはお金がかかるので安宿であることも条件。
今回予約できる市街地からもっとも近いホテルがここでした。そこは、サトウキビ畑に囲まれた、狭い道が入り組んだ集落にありました。

伊良部大橋と海が見える♪

部屋からの眺め。伊良部大橋と海が見える♪

台風が残していった強風でダイビングが中止になったら、部屋でギター練習しながら沈む太陽を眺めつつ泡盛でも呑んで過ごそう。と私は思うのですが、人からすれば、「なんじゃそりゃ?東京で、自宅にいるのと変わりないじゃん」と呆れられそうです。

でも、私にとっては「いま沖縄の、島にいる」ことが重要なんです。
しかもこの宿、新しく、「アパートの自室」のような部屋でなかなか居心地が良い。

まずは集落を散歩。

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早朝便での到着日は、お散歩にギター練習と部屋飲みで暮れてゆきました。明日は潜れるだろうか。。

< つづく >

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