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2018-02-26

グラナダ

グラナダ 譜面

イサーク アルベニスの〈グラナダ〉、好きですか?

ギターファンには定番と言っていいこの曲、編曲作品の宿命というか左手の押さえが困難で、テンポルバート(テンポを揺らす)もセンスが問われる難しい曲だと思います。

中間部、単調に転ずるところはアンダルシア地方の“影”のような雰囲気が素敵で、ここが弾きたいが為にチャレンジする方もいますね。でも左手困難な始めと終わりに挟まれて全体がなかなか上手くいかない、、。

難しい割にはゆったりしていてそんなに華やかでもない作風で、だんだん退屈になり長年弾いていませんでした。いや、ブランク後で当時の先生から楽譜を渡されたのは30才頃で、弾けてなかったと思います。

その後もっと難しい華やかなセビーリャやコルドバに挑戦したり。でもこの度グラナダをレッスンに持参された生徒さんがいて久しぶりに私もさらってみました。

左手が難しいのは相変わらず実感しますが、練習重ねてフォームを定着させていくと、結構ちゃんと音が出るようになってきます。十ン年も経って昔できなかったことができる、とまだ感じられるのは嬉しい。

アゴーギグもうまく使えるようになっているか、録音チェックが必要です。弾きながら自分ではイイ感じ〜と思っていても、客観的に聞くと恥ずかしい〜、ヘン!なんてことがありますからね。

スペインもの、久しぶりです… 思えば2年前ギターがアルカンヘルさんになってからスペインものを弾こうとは思っていたものの、古典曲の魅力にはまっていたので(今もですが)。

グラナダ、今年のどこかで人前演奏するつもりで練っていきます!

 


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コメント2件

  • みおう より:

    当然、全然知らない曲でしたが、聴いてみました。技術上のことは知らんが、聴かせどころのない難しい曲だというのがよく分かったよ。Manuel Barruecoさんという人のバージョンがリズムに富んで好みだが、テンポがかなり早いようなので、これは異端なのだろうか。

    • masuminn より:

      おおー聴きましたか。これ原曲はピアノ(アルベニスは近代スペインのピアニスト、ピアノ弾く未央ちゃんも知らないよねきっと?辺境というか、ピアノは他に偉大な主流の作曲家がいっぱいいるから)だけどアルベニスのピアノ曲はギターに移した方が合うせいか断然ギターでの方が弾かれていて。バルエコは驚異的なテクニックの人だからだいたい速いけど異端という訳ではない、巨匠クラスの人。まぁでもアレグレットって書いてあるからそんなにゆったりでもなかったけかな。久しぶりで忘れていたよ、私も明日聴いてみよう。

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