ハノイ初日

11/13（月）、ホーチミンから2時間のフライトでハノイに到着。

ホテルの前の通りは仏具屋街となっています。（そういえば、新井さんは仏教の国は落ち着く、と言っていたなぁ。たしかに。）
学校もあって、夕方は迎えの車やバイクで大渋滞になることも。

モスクワのギターフェスティバルを終えてやって来た、ギター製作家の今井勇一ご夫妻とも合流。ギター弾きなら誰もが知っている、オーダーは何年待ちという人気製作家です。個人的には初対面でしたが、旅慣れた、楽しいご夫婦。

ハノイ College of Music の前で。これから交流コンサートです。

リハーサル、マイクチェック中。
どこでもマイク通しますね。日本ではまず使わないのでマイクを通して聞こえる自分の音に、慣れません。

バックのスクリーンがハデハデですね。
F. クレンジャンス「カプリス形式のアラベスク」を演奏。

見原さんとの二重奏でF.ソル「ロシアの思い出」より。

渡邊さんのソロ。 F.タレガ「椿姫の主題による幻想曲」

新井さんは、タレガ「ヴェニスの謝肉祭」やブローウェル「舞踏礼賛」、トゥリーナ「ガロティンとソレアレス」で盛り上げます。

終演後の打ち上げは、ベトナムチームと一緒に皆で「ミェン ガー」を食べに。

ぬるいビールに氷を入れて飲むのは、すぐに薄まっちゃって私はNGだぁ！

こんにゃくのような麺で、スープがおいしく、遅い時間の食事としてはOK！ですね。

やはり演奏後にいただくお土産。持ちきれない花束はホテルへ進呈。
壺は私、せっかくなので日本まで持ち帰りましたが。。

＜つづく＞