2018-01-24
雪と猫
一昨日の大雪。うちのベランダには20㎝くらい積もりました。
この日のレッスンは延期。
夫もさっさと用事を済ませ、雪が降り出した午後3時頃には食糧を買い込んで帰宅。
この時ばかりは冷気と舞う雪に腰が引けている、お坊っちゃん猫 ↓
呑兵衛夫婦は、はやばやと雪見酒と決め込みました❄️❄️🍷
沖縄じゃ、台風で家に閉じ込められたら1日中酒盛りという文化体験(⁈) がありますのでそれに倣って。
夜8時。目の前の校庭はネットに雪が張り付いて、分厚いスクリーンのように視界を遮っています。
家のオリーブの木が、4年前の大雪のとき、雪の重みでしなって前の私道を塞いでしまったことがあったので、ロープで支えはしてありますが、念のため時折木を揺さぶりに外へ出ます。
4年前はオリーブの木も小さかったけれど、ルイもまだ子猫でした。ルイが初めて雪を目にした日。↓
翌日は10℃以上と暖かくなって、前夜の銀世界が嘘のように雪が解けていきました。
さっそく高み見物のルイ。
タグ: 猫のルイ
関連記事
本当だ、腰が引けてる引けまくってる!
雪見酒か、夢は、かまくらの中での酒かなあ。雪は、豪雪地帯の人には大変な日常なのだろうが、夢に誘ってくれる美しさがあるものね。