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2018-01-27

久しぶりの渋谷

ギター仲間の山田大輔さんからこんなお知らせをいただいて渋谷のライブハウスに行ってきました。

フライヤー

なになに、サングリア五重奏?ネーミングに目が行きます。スペインの、オレンジスライスやらスパイスやらがミックスされた赤ワインベースの飲み物ですが🍷

なんでも、コンテンポラリーダンスとギターとフルートとのコラボらしいです。

プログラム

ラテン系(スペイン&南米)の曲目がズラリ。段々と情熱の度合いが濃くなっていくようなプログラム。

それにしてもギター、技とセンスが問われるハードな曲ばかり。合間にアランフェス協奏曲二楽章アダージョの、ジャズ風?のアレンジ(大輔さんの手によるものなのだろうか?)が入ったり見事、フルートとの息もピッタリで素晴らしい!!

とつい音楽の方ばかり耳が行ってしまうのですが初めて見るコンテンポラリーダンスはといえば、ちょっと不思議な感じ。ダンサーたちの視線が絡み合い、セリフのない演劇のような。パントマイムの動きがあったり、またバレエのようでもあり。

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音楽に合わせて身体ひとつで表現するダンス。私は昔 義務教育の頃の創作ダンスや演劇の経験で、自分がやるのは恥ずかしい(客観的な自分に笑われている感じ)と思っちゃうので楽器を通しての表現のほうがいい。。でもこうして異ジャンルと合わせられたら楽しいでしょうね~~フラメンコも、観ていて憧れたのは踊り手よりもギタリストのほうでした。

山田大輔さんとは8月に日越交流コンサートシリーズで、9年ぶりにジョイント組みまーす。準備はまだこれからですが、ぜひよろしくお願いします!

 

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