2018-06-04
南インド新規開拓&講座
日曜はまた小川先生のお勉強の時間で要町へ。
前の晩ちょっと飲みすぎたのか、不調で怠い朝を迎えてしまった。こんな時はコレ。講座のある要町から二駅先、東池袋のA・Rajさんへ行ってみました。
店を出る頃には気分はシャキッと!…スパイスの力おそるべしですねー
昔スクーバダイビング始めた時、ウコン入り栄養ドリンクで二日酔い直してたツワモノがいたっけ…
今日の講座は苦手なコードについてだった。コードなんて基本的なもの以外スルーしてきたけど、構造と名前の付け方を教わったら。(いや、楽典の本で独習したけど、難しいことや使わない知識はすぐに忘れるんです)
たとえばクラシックギター学習者が必ず通るエチュード、カルカッシのこの曲だって、感覚で捉えていたものが実はこういうコード進行になってた、と。コード視点からの楽曲分析。面白いかもと気づく。
初めて生徒に説明できる …でもしないだろうな。
私もこの曲習った中学生の頃先生はそんな事仰らないし、それよりも弾きかたの方に力点がいってしまうから。音大目指すならともかく、弾けるようになる事の方が先決かと。興味持ったり、私のように必要となれば後から学んだっていいのです。
タグ: 南インドファン
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スパイスの力ね、あるだろうなー。娘どもが無理なので大量には入れられないが、美味しいし。
大昔、私がまだティーンエイジャーの頃、母がやたら唐辛子に凝って、食べ物がどんどんその辛さに侵されていき、ママ、さすがにこれは無理だわと言い始めて。。。いつの間にか食物そのものの味が戻ってきたなあ、そういえば。あれには何か理由があったのかしらん。家族に力をつけたいとか、本人に力が必要だったとか。あれで自分に力がついていたかどうかは記憶にございません。
原理というのは、実践が少しこなれてきてから初めて理解できるものだよね。
昔はこの大切さについて無知でした。自己流でしていても、いつかは壁に突き当たって、その壁の登り方をどこかで見つけてこなければならない。もしくは、自分が壁に向かって無意味に足を打ち当てていることを知らずにいる。