料理ハタノシイ
料理は基本嫌いじゃないけど楽しいか面倒臭いかは半々で、その時々の気分によりますが、時間に余裕があるから楽しいとも限らないし忙しいから面倒というわけでもない。
自分でもその波がよくわからなかったのですが、結局はモチベーションの問題ではという気が。
何事もそうですが、モチベーションが上がれば気合いが入り、集中ができてだいたいうまくいきますよね。
私の料理のモチベーションは来客(私にとって好ましいお客様が来る場合)であったり、はたまた限られた家計の中でできるだけ旨いものを作るぞー、という挑戦だったり。
昨日外で食べたマカロニグラタンがめっちゃ美味しく、ちょうど冷蔵庫の中にベシャメルソースがあったので、私流に作ってみたら同じくらい美味しかった。ワタシ冴えてる〜、今料理の潮流に乗ってる、?

グツグツ音を立てています

正月の蓮根の残りも
いつぞやのやるきのなさはいずこへ。
私は料理も人間も服装でもなんでも、スパイスの程よく効いたメリハリある感じが好きなのだと思います。自分の人生も演奏も、そうありたいと目指しています。
コメント4件
菜食主義はそう、人それぞれの考え方だと思う(この人たちも思ってくれればいい)。もし環境問題の理由で動物の肉は食べるわけにはいかないと言うなら、虫食でもしょうがないが、何れにしても、動物性たんぱく質は必要だよ。人間、特に子供はね。娘らには、人間は少し狼(か、熊)だとよく言っている。
蓮根は、エスニック系の店に行かなければないねえ。大好物なのだが。日本人にとっては大切な歯ごたえだが、フランス人はむしろ柔らかさを好むように思われる。
料理の手伝いは、娘には(やりたがれば)、卵を割ってもらったり、ちょっと混ぜてもらったり。包丁は持たせられないし、何れにしても近くで見ていなければならないし(ゆで卵剥きは別)。大変だよね、手伝ってもらうのは。でも、それでも結構役に立つんだよ。
そうだよね、料理は毎日のことだから、波があるよね。一連の作業が楽しく、時間が経つのも忘れる(こういう時は大抵早く進む)こともあれば、努力はしたのだが、なんだかイマイチという時とか。私は食べることが好きだし、娘共が美味しい美味しいと言ってくれないと困るので(食べさせるのに時間がかかる)、これに関してはメリハリより安定性を求めます。経験で言えば、あらかじめ考えを膨らませておくことかな。あと、動物性たんぱく質が決まっていると、他が決めやすい(菜食主義者ってどうしているのだろう)。
しかし人生においてメリハリは実に大切だよね。お金の使い方に置いて然り。
それにしても。蓮根、うまそうだぞ。