2019-06-20
スタイリスト、コーディネーター又は引き立て役?
発表会終わったと思ったら、半年もしない内にまた次があるんですね。
出る人は早く曲を決めて、すぐさま練習を開始しましょう。
私も迷っている時間はなく、あの人にはあれを、あの人にはあれかなあ、などと電車の中や朝目覚めて起き上がる前などに思いを巡らせています。
今日のレッスンで渡さねばと本棚を漁っていると、思いもしなかった曲、こんなのあったー、ずっと弾いてないなァ…などと色々出てきます。
これ彼女いけるかな?と自分で弾いてみて、だいたい決めていたのをやっぱりこっちにしよう、と変更したり。
どうかな?ちょっと難しいかな、でもいつもあの人は超えてきたからきっと大丈夫だろう、などと考えながら…
発表会の曲決めは、その曲をじっくりやっていく事で生徒がステップアップできる事が第一、と思うので今よりちょっと難しめの曲。
次に、その人が引き立つ曲。これを弾いたら合うなあ、素敵だろうなあ… と、これはその人の技術面に、持ち合わせている雰囲気も加味します。
あと、もっと上手くなったらスルーするであろう前に、弾いておいてもらいたい曲。長くギターやっていると名曲ほど何度も耳にしますから、食傷する前に新鮮な気持ちで取り組んでほしいなんてのもあります。
洋服のコーディネートみたいにスタイリスト気分になってる私。その人の魅力を引き出したい、と思ってます。
まだ出演されたことのない生徒の皆さんも!発表会デビュー楽しみにしてます、よ〜〜。
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人が引き立つ曲ね!良いことを言う。
真澄ちゃんは服のコーディネートも巧かろう。