2019-11-10
和気あいあい
ギターという共通項はあってもほぼ初対面の方達ばかりなのに、外国で1日も行動を共にすれば連帯感が生まれる不思議。
いい年した大人ですが、お互い“ちゃん付け”やニックネームで呼んだり。
もちろんギターという共通項が、急速に親和できる力を持っているのだと思うけど。
とにかく、1日1日が、濃いです。まだ中盤の前くらいなのに、これからどうなっていくんだろう。
午前中にギターアンサンブル(ソロより面白かった)のコンペティションを観てから、午後はホーチミンの楽器街を皆でそぞろ歩き。
どんなギターが売られているのか、買うつもり?ってくらい本気で試奏している人がいる一方、私は外で街並みを見ている方が楽しい。
店の前の椅子に腰かけてビールを飲んでいるのは、日本を代表するギター製作の巨匠であります。↓↓
メンバーの半分以上が飲めるクチで、行動の合間合間によくビールを飲んでいます。それも打ち解けるのに一役買っているのかも。
タグ: ベトナム演奏旅行
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なるほど。
ちなみに、飲まない人はどうやって打ち解けているのだろう。やはり私と同じで、雰囲気に酔えるとか、呑んべえを見ていて笑けているとか?