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2020-01-09

ギターの、とある映画について

前の続きです。ギターの映画「マチネの終わりに」。

封切りからだいぶ遅れて、それが結果的に偶然マエストロがたと一緒に観に行くことになったんですが、以前ブログで触れたよな。と探してみたら、私こんなこと書いてたんですね。→ギターの,とある小説について

昨年11月の公開直後からギター弾きの間ではずいぶんと話題になっていたこの映画。象徴的な曲「幸福の硬貨」をさっそく弾いている方も多いようです。

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それでも頑として私が行かなかった理由はですね、、

世界的に活躍する天才ギタリストと、パリの通信社に所属する英語とフランス語が堪能なジャーナリスト。

・・・パリでギターを勉強しながらフランス語を習得… ってここだけの話、まさに20年くらい前の私が想い描いていた夢(純粋やったな〜)、フィクションとはいえこの設定、めっちゃ羨ましいわけです。悔しい、有り得ん、見るもんか。…

はは、笑ってやってください。

そんな意固地だった割に、みてみたら感動しました。クラシックギターの名曲の数々、それもギターやってる身には聞き飽きしているような曲すらも、自然とそれぞれの場面(映像)や登場人物の心情に馴染んでいるのも良かった。

原作をまだ読んでいなかったのも幸いし、酷な展開にも驚いたし。

映画が終わって最後、エンドロールも途切れスクリーンが真っ黒になった時、私たち一行思わず拍手したんです。そしたらあとで、後列にいた女の子たちに「つかぬことをお聞きしますが・・もしかしてそちらの席にいたかた、映画のギターを演奏されている方ですか?」と聞かれたりも。

はて見た感じギター音楽ファンというより、福山ファンで観に来たといった感じの女の子たちでしたが。

ところでその演奏者ご本人の裏話(演奏を映像の尺に合わせるためにバッハに怒られるような改変をした、etc.)を聞いたら、また観ていろいろ発見したくなりました。DVDが出たら買って家で見直そう(聴き直そう)と思います。なんでもマエストロF氏は、もう何回も映画館に足を運んで観ているそうで。

そろそろ上映終わると噂されつつ、まだ延長されているようですね。日比谷の東京ミッドタウン内のTOHOシネマズでまだ観られます。

 もうネタバレしていい頃が来たら、どこが一番印象に残ったかなど皆で話したことや、私がほんとうにショックだったギタリストあるある?な一場面、などについていずれ書きたいと思います。DVD出たら、観直して。


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コメント2件

  • Miou Kitamura より:

    覚えていましたよーこの映画(原作含む)についてのコメント。はっは、そういう裏だったのね。分かる分かる。

    機会があったら私も見てみます。でも、視点は真澄ちゃんとは全然違うだろうな。

    • masuminn より:

      やはり、覚えていてくれた?
      では未央ちゃんにも是非とも観てもらって、ふたりで感想をあーだこーだ話し合いたいなあ。視点が違うからこそそれは楽しいに違いない。福山のクラシックギターについてはなかなかやるがそれと同じくらい、石田ゆり子のフランス語も役作りのために初めて学習したのだとしたら、なかなかではないか。・・などと未央ちゃんとなら議論できそう。

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