しっかりと.
最近最も聞きたくない言葉の一つ、「しっかりと」。
しっかりと〜ですね、⚪︎×やっていきたいと思います。しっかりと対策をして、・・・
まぁ前首相がよく使い、現首相もよく使っておられます。
しっかりと、って安易な言葉だなぁ。それで務まるなら、私だってできるよ。
どうすればいいかわからない人が、とりあえず言っておく、みたいな感じ。
たとえば経営者の人とか、社内ミーティングで方針説明する時、しっかりと、なんて言葉使うだろうか? しっかりとって具体的に何よ?と社員だったら思うもの。
私も使わないよなぁ。しっかりと練習をやっていきたいと思います!とか、しっかり教えます!、、、って響かなすぎる。
しっかりやるの当たり前だし。
先ほどTVで、次期総裁選を前提に報道番組に迎えられた与党政治家も、「しっかりと、云々」
・・だめだこりゃーー。会社だったら辞めりゃ済むけど、
政治家達の「しっかりと」の連発にはもううんざりだ。
コメント6件
そうだね、どっちもどっちかな。でも見ていて、外国は極端な政策で強いることをしないと、治まらないのではと思う。某大陸の大国とか。
日本は、外国に比べると日本人の協調性または同調圧力に委ねているところがあるなぁと感じる。それで中途半端や矛盾が生じている。
ホントに最近、特に五輪関係の話での、決まり文句の中に、しっかりと、という言葉をよく聞きましたよね。安心安全、とならんで、もう、それやめて、と言いたくなった言葉の一つです。
逆に、不信感が増しますよね。
中身のない、薄っぺらな人格が見えてきます。
確かにそうだと思いますよ。でも、私ね、思ったんですけど、安倍さんが体調をくずして、総理大臣職を辞した時には、すでに第三次安倍内閣のシナリオができてたんじゃないか、なーんて気がするんですよ。つまりは、菅さんは、それまでの、つなぎで話ができてて、本人も解ってたかも、と思います。それでも、やっていくうちに、だんだん野心が出てきて、総理大臣として、大きな実績を作りたい、それには、なんとしても五輪を成功させて手柄だ、と思わせたい、という願望があったんじゃないか、という気がします。だから、国民の90%近くが反対したのに、強行したのかな、なんておもっています。国民の命より、自分の野心を通したかった、という気がすろんですよね。先般のG7の時、ポツンと1人でしたよね、で、帰国して、記者団にそれをいわれたら、「ワタシは、初対面の人と話すのは、苦手だから』 と答えたそうです! そもそも、自分がリーダーに向いてないくらいは思ってるでしょう。
今度の総裁選挙では、どうなるんでしょうね。第三次安倍内閣ができるかもしれないですね。
あら~本当だ、中身が空洞の形容(動)詞、聞きたくないね。
極端な方針を独断で決めて、即お触れを出す某フランス王国みたいのも我慢がならないけど。