2021-10-28
ビルボードライブ
火曜日の夜、渡辺香津美 meets 沖仁 のライブへ六本木の東京ミッドタウンへ。
なんでも、プールとか温泉とか動物園とか行く時、事前にチケットを買うサイトのメルマガで、格安になっていたのをたまたま知り。
今、アーチストもライブハウスもお客を呼び戻すのに大変なんだろうなぁ〜・・・と思いつつ、このお二人の競演は、一昨年にも東京文化会館で聴いて素晴らしかったので、夫と出向きました。
場所柄か、私の好きなクラシカルな曲のアレンジは今回はなかったけれど、久しぶりのライブ演奏は、生演奏は、やっぱりすごくいい!
ジャズギタリストの渡辺香津美さんは高校生の時デビューして、今年50周年とのこと。その記念に作った新作ギターをお披露目。最後に、今日もギターが弾けて楽しかった、とサラッと喋っていたのが印象的でした。
一方のフラメンコギタリストの沖仁さんは20周年だそうです。ジャズギターと相性がいいんだろうな、フラメンコ調の音とリズムが組み合わさると。渡辺香津美さんも、息子のような年代のギタリストとセッションするのは楽しくてしかたないんじゃないでしょうか。
ギターいっぱい持ってるんだけど、また新しいギター買っちゃった。カッコいいっしょ!ちょっと聴いてよ。みたいな、元ギター少年。
私のまわりでも先日、還暦祝いに新しいギターを買いました、とレッスンに持ってこられた元ギター少年のせいとさん。そういうの見るとなんか私まで嬉しくなるのでした。
タグ: ギタリスト
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コメント2件
夜景の背景は本物だよ。アンコールの時、ステージのバックのカーテンが開いて。
ギター自慢は、微笑ましいですね。(私はコレクション気質は皆無)
こういうコレクション自慢はいくら聞いても楽しそうだね。生演奏の背景は本物?視覚聴覚そして味覚まで勢揃いの羨ましさ。