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2022-05-09

判明!

GW前から悩まされていた痛みの正体が判明しました。それは帯状疱疹でした。

神経ブロック注射を打った翌日、皮膚の表面が擦れるようにヒリヒリ感じて見たら、赤い斑点が。でもその時は暑い日だったから着衣の擦れやムレのせいだろうと思っていました。

ところが、メンソレータムを塗ったりしていた赤い斑点も、4日たっても全く様子が変わらないのが気になって、連休明けの今朝またいろいろネット検索、すぐに近くの皮膚科を予約して行ったら、帯状疱疹の診断。神経の痛みも、それに起因するものだったようです。

子供の頃罹った水ぼうそうのウィルスが、ずぅーっと神経細胞に潜伏していて、ある程度年をとり身体的にも精神的にも疲労し免疫力が下がった時を狙って、そのウィルスは神経を伝って(ここが痛む原因)活動し始め、皮膚に到達して水疱を作るんだそうです!

それより何より怖いのは、放置したりして治療が遅れると、皮膚は治っても痛みは続き、神経ブロック注射さえ効かなくなることのようです…怖!

私の場合は皮膚に症状が現れるより前に、肋骨付近の神経が眠れないほど痛すぎて、その原因はなんであれまっさきに神経ブロック注射をしてもらったのは、痛みを後に残さない為にも良かった事らしいのです。

いやはや、これまでまったくの健康体で生きてきたけど、50を境にいろいろあるんだなと言うしか・・・汗。

一週間分どっさり処方された薬。痛み止めはさっそく効いているようで普段どおりの、痛みのない身体が久々に戻ってきました!原因がわかったことの精神面の作用もありか。

ただ、詰めて働いているわけでもない私ごときが、どこが心身の疲労?というギモンが残ります。

免疫力だって、2km泳いで鍛えてるのになー!人間って分からん。

 

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参考まで:検索ではあらゆる機関が限りなく出て来るけれど、今のところ私が一番納得いったページ↓↓

帯状疱疹 http://www.pain.jp/treatment/04.html

ペインクリニックの考え http://www.pain.jp/treatment/15.html

 

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コメント2件

  • 未央 より:

    ああ。原因が分かってよかったね。
    私も(恐らく。最近、恐らく二回目のコロナもやった。恐らく、ばかり)二年くらい前にやった。背中の上の方が妙に痛痒くて、箸でがりがり搔きながら、クリームを塗っても治まるものでない知らぬ痒みだなあと思っていたら、クザンが、何だかプツプツと赤くなっているよと。何かの折に医者に見せたら、帯状疱疹の症状に似ていますなと。塗り薬をもらったような?
    私はそんなものだったが、知り合いの女性(六十五歳過ぎくらい)は、顔面に出来て、相当苦しんだようだ。綺麗な顔立ちの人が、人相が変わっていた。
    基本的には再発しないし、いつかは昔話だよ。
    身体の疲れよりは、精神面の疲れの方が大きな原因となって引き起こされる気がする。
    猫を抱えて寝ているのが、一番の治療かも。頑張れ、ルイ君!お母ちゃんを救うのだ。

  • masuminn より:

    それって帯状疱疹かなぁ?痛みを伴うのが普通のようだけど。
    疱疹そのものも痛痒いけれど、神経の痛みがつらい。
    顔面は大変らしい。すぐに治療、服薬しないと最悪失明など。
    ただでさえ痛みが走ると顔も歪んで、人相が変わりそうだと思った。

    精神面かぁ。隣にいる人がしょっちゅう大ボケかますせいかなぁなんて、オットと飲みながら言ってますが。

    たしかにルイを抱いた時の癒やし効果は絶大で、治癒も早まるのではないかと。アニマルセラピーという治療があるくらいだし、いるといないじゃ人生大違いだったろう。
    動物の動画を見るだけでも良いよね。

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