痛い! Zoom課金
身体が痛い話に続き、今日はフトコロが痛い話。
zoomでレッスン、コロナ禍で一時期はよくしていましたが今はほぼ対面に戻り。
今もその名残というか恩恵で、海外転勤した方および、対面レッスンができなくなった代替手段として便利に使わせてもらっていたzoomが、先日、「2名までの時間制限なし無料」を撤廃して、急に課金を始めました。
たしかに先週、zoomでレッスン中、見慣れないアラートみたいなのが現れたと思ったら、40分(無料時間制限いっぱい)で突然切れたのですよ!・・再度繋いで、入ってもらいましたが、レッスン時間じたいは40分の規定でありながら、それに収まりきれないこともあるのです。
っていうか無料の40分以内できっちり終わらせなきゃ、ってカウントダウン気にしながらレッスンするのは、無理
。
というわけで有料プランにするしかない。と、とりあえず今日のところは急ぎ契約しました。
あとでzoom有料化についてWEB検索するも、メディアの記事しか出てこないので、またTwitterで検索。
やはりありました、楽器講師の方の意見とか↓↓
同意。
いっぽう、zoomのやり方は、学ぶべきところがあるかも。
↓↓
オットに愚痴ると、元経営者感覚では生徒さんに負担してもらわないと、って。。うーん、でも間違うと、信用を失うことになりかねないと私は思う。が、按分して、お願いのしようによっては協力も得られるか、とも。つまり、毎月2千円は利用頻度に比して痛すぎる。私の場合、オンラインレッスンはもともと対面よりもレッスン料をかなり低めに設定してしまっただけに。そこを正直に、丁寧に説明すれば、たぶん、。
他の無料通信手段(googleとかLINEとか)に移ってもいいけど、すっかりzoomに慣れてしまってるし。品質面を比べてみないと、生徒さんにとっての便宜もあるからまだなんとも決められず。
小麦や油の原材料高で値上げ、みたいな小売店の店主の悩みときっと同じな私である。
難しいよね。個人でのやりとりより、多少マージンを払っても、何らかの組織を通した方が気楽だなと思う。なあなあもよいが、けじめの引きどころがね。
恐らく、教えるプロは、上手な時間配分も求められるのだよ。課題はメッセージで送るということにして、ZOOM制限時間内では、課題を理解できる段階までもっていくのを目標にする。ちなみにこれって、しっかり準備しておく必要があるので、かえって教える側の時間はかかるが。ルーティンになるようなものなら別だけれどね。