2024-06-18
尾瀬
ここに植えてから3年目のアナベルが今期も元気に咲いています。
急に暑くなって、ルイもテーブルの上で伸びてます。夏が来たなあと思う時。
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ちょっと日が経ってしまいましたが小学校修学旅行以来の尾瀬へ行ってきました。
ちょうど水芭蕉シーズン(の終わりはじめ)で、人気の尾瀬小屋に予約を取ってくれてトラヴェルソ吹きさんたちと。
1日目は雨でしたが、湿原は雨も似合う。
歩いて小屋に着いて、ビールとか飲んで、また散歩して。
尾瀬は山に登らない人でもホテル泊まりの感覚で楽しめる環境が素敵。温泉も美味しい食事も。
最近、歩荷(ぼっか)さんという方たちがいることを知ったのですが、何十キロもの荷を背負い、山道を登って食糧などを小屋に届けくれる人たち。
せめても報いたいと、いや、そうでなくてもここの魅力にあらがえず散財する私たち(私、か)。
翌朝3時半に起き出して仲間に見送ってもらいソロ登山開始。
しばらく泥濘み道。戻ってこなくて済みますように。
せっかくの天気だから記念撮影をと、スマホ置き場を試行錯誤していたらちょうど、朝早くにもかかわらず尾瀬沼にテント泊したという方が登って来られて写真を撮ってもらえました。
昨日歩いてきた尾瀬ヶ原は雲海。
これから下りてく尾瀬沼。
別コースを歩いてきた仲間たちと偶然の合流。
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ここから↓は写真ギャラリー。
トラヴェルソ吹きのお二人が撮ったフィルム写真があまりに素敵なので拝借。
タグ: 山行
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夏が来れば想いだす。。。
小学五年六年での担任の、今の私が見ればまだヒヨッコね、と思うようなお年の教師がお好きだった歌がこれだった。私の母くらいの年で、ご存命のはずだけれど、今でも歌っていらっしゃるのだろうか。
そのせいで尾瀬に行きたいという漠然とした願望はあれど、どんなところかさえ殆ど知らないまま。
というわけで、興味津々で読ませていただきました。山もあるんだね。広いんだね。そして歩荷さんのおかげでビールもあるんだね。