2024-06-27
新潟のワイナリーに泊まる
6月が終わらないうちに書いておかなければ。
新潟に濃い旅をしてきました。
ダンナはおるすばん。いや、ワタシ、佐渡島で仕事の友人に同行する事になったので。
プラン満載。全部実現できるかなーっ。
朝5時に友人を拾って東京を出発🚗、佐渡上陸前にまずは花で人気の新潟の低山、角田山(かくだやま)に登ります。
同行の友人によるそのすてきな写真がこちら↓↓
海抜0メートルから登っていきます。
梅雨入り直前の晴れ。暑いですが、海風がところにより涼しいです。
ゆっくり登っても2時間ほどで山頂。
山頂をうろついていると、こちらの男性から急に揉んだ葉っぱを差し出され、嗅いでみて、と。クロモジという山にたくさん生えている葉っぱをもいでお湯を沸かし、私たちにお茶を淹れてくださいました。
この人、きっとこの山の名物おじさん。
しかも、ザックから無線機はじめ、手作りの工夫された軽量な山道具の数々がいっぱい出てくる。発明おじさんでもある。
そして下りは、おじさんが登り返しのない道を案内してくれ、課外授業さながら、草花の名前をいろいろ教わりながら下りて来たのでした。
そして、角田山の麓にあるワイナリーへ。

サービス猫
海沿いの砂地の土壌を生かした、ここの気候に適した新潟ワインが作られています。
ワイナリーツアー後、試飲も。
ワインと和食のフルコースディナーをいただき、温泉、ショッピング。典型的な女子旅です。が、なかなか慌ただしい…
写真ありすぎて選べず。諦めよう。
翌朝は早朝に出発して始発のカーフェリーに車を積んで佐渡島に渡ります。テント泊縦走など、ワイルドな傾向になりますがこちらが本チャン。最高の島旅になりました。つづく。
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和食のフルコースディナーが見たかったわ。
こんな味のあるおじ様に旅先で会えるとは、何という幸運。近くにお住まいなのかしら。
味と言えば。新潟ワインの感想は?日本のワインと聞くと、甘口を想像する。