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2024-07-10

7月第一週は

7月第一週、猛暑がやってきました。先週は私の住む辺りでは稲妻が凄く、一瞬停電したほどでした。

引き継ぐ生徒さんの初レッスンが入り始め、ちょっと緊張感のある週でしたがありがたいことに順調です。

一方で天気予報を追いながらアルプスデビューの機を窺っていたワタシ。

七夕の日曜日が晴れ予報。

富士山は誰でも知っているけど、日本で2番目に高い山、ってご存じでしょうか。

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南アルプスの北岳です。標高3,193メートル。

3千メートル峰に行ってみたかったので。高山病が大丈夫か知りたいのもありました。

他県と県境を分つことなく、山梨県内に山全体が収まっています。

高山とはいえ、この日は日本各地で39℃〜40℃の猛暑記録を出していた日。陽射しがきつく、なかなか大変でした。

車とバスを乗り継ぐこと3時間半、6:20、登山口に立ちます。

あれが北岳

あれが北岳かー!

あそこまで行くんだ、とテンション上がります。

まず、水平距離にして2kmで標高を600m上げていきます。

奥多摩とか丹沢にもある急登な感じで、ここまで1時間半、順調でした。

南アルプスが違うのは、この先また水平距離たった2kmで高度1,200mを上げていくのです。奥多摩でもここまで急登を登り続けることはありません。

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そのスタート地点がこの雪渓

ここからが辛いのなんの。

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雪渓を上から振り返ったところ。正面は、鳳凰三山という山。

この先も容赦のない急登がまだまだ続きまして、

でも何とか過ぎた雪渓をだいぶ下に遠く見ては、

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花が涼風に揺られているのに癒やされ、

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でも上を見れば頂上はまだまだ。

何度ザックを脱いで岩にもたれ掛かって休んだことか。

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北岳〜間ノ岳への素敵な稜線が見えた時には、もうひと頑張り!となり、

 

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百花繚乱の花々に感激しながら。頂上は近い。

 

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間ノ岳、農鳥岳と続くこの稜線をまた歩きに来よう

 

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北岳山頂から

いやー、有名どころの峰々が沢山見えました。御嶽山、槍ヶ岳まで(と、周りの人の話から。笑)

奥多摩の山々まで見えていたとは、後でバスで乗り合わせた方から聞きました。

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人で賑わう山頂と富士山

眼下に、昼食を摂る予定の ”肩の小屋” が見えてきました。

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正面は甲斐駒ヶ岳

お腹が空いて一刻も早く辿り着きたいのですが、石がゴロゴロしかも急登なので転倒や滑落に注意です。

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帰りのパワーチャージ!

もうあとは下るだけ。

仙丈ヶ岳を左に見ながら下りてくると分岐。

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小太郎山ってところも眺めが良いそうなのですが、登りに苦戦して予定より時間がかかったので、寄るのを諦めます。

一泊して縦走、のイメージも出来てきたので、いつかまた来た時に!

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シナノキンバイが斜面一面に

本当に北岳は高山植物の宝庫ですねぇ。

有名な、この山だけに自生するキタダケソウは丁度終わり時期でお目にかかれませんでしたが。

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夏の午後の光を纏った北岳

無事、初のアルプス、下山果たしました。山容が大きく、大変だわこりゃ、と思ったけれど(交通アクセスも大変)、さすがは日本の誇れる山域です。スキルの高そうな登山者も多かった印象。帰ってきて、日が経つにつれ、じわじわと噛みしめています。

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コメント2件

  • 未央 より:

    いやこれはすごい!まじで賞賛もの。
    富士山はその象徴のために登るが、この南アルプスの北岳とはその美しさゆえに登る、という感じかしら(富士山も登ったことはないが。石ころだらけという印象)。
    どちらにしても、大変なのに変わりはなかろう。しかも午前三時前の出発ということか。酔狂。。。いや、粋狂。粋が入っている。よく見れば昼食に酔も入っているが。

    それにしても暑かったんだね。今も暑いのか。休憩所で食事をとれるということは、これも歩荷さん?お仕事とはいえお疲れ様です。熱中症には気を付けてほしいね。

    • masuminn より:

      そう思う?たしかにここは、これまで私が行った何処の山とも違っていた。2時過ぎに家を出たよ。
      この日はこの標高でも20℃超えていて、暑がりの私は15℃以下でないと登るのは辛い。
      こちらは歩荷さんではなくさすがにヘリコプター投下を行っているようです。よって、カレー1200円、缶ビール700円也。あ、酔を見抜かれてる。

      実はもっと酔狂、いや粋狂どころか素っ頓狂な計画を最近立てている。実行するかどうかは天候次第だが天気さえ良ければこれまでやってきた延長線上の挑戦。

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