山行きはじめてよかったと思う時
レッスンを引き継いだ6名の皆様が全員無事に続けてもらえることになりました。ほっとしています!ありがとうございます。
中にはブログを見ていただいて(というか今どき、どんな人だろうって、そりゃ調べますよね普通。)私も山行きます、と教えて下さった方も。
山、やっていてよかったなぁ〜、とここでも思いました。嬉しいです。あと、ブログやっててよかった、とも。
先週も横笛吹きの仲間に誘われ、雨の金峰山に行って小屋泊してまいりました。眺望真っ白でしたが、おかげでふつう聞けないベテランさん達の面白い話に触れ…、山トモのおかげです。
ワタシは近々、富士登山を麓から縦断するというあまり人がやらないコースを計画しているのですが、いけるでしょ。とか、ガイドいらないでしょ、とかそこで言われたのがちょっと希望、勇気となっています。
今月初め、富士山想定で行った北岳を登っている時は、きつくて富士山だめかもー、と思いましたし、私の過去一、過酷になると思っています。撤退する可能性も初めて考えていますが、、それでも、メッチャ楽しみなのです。
無事下山して反対側の麓から満月を拝めたらいいなあ。と。
ちなみに富士山縦断にはオットの協力(クルマでスタート地点へ&ゴール地点で待っててもらう)を得たかったものの、撤退等のケースが考えられるため擦り合わせをしようにも、意思疎通がうまく行かず、喧嘩勃発を避けるべくワタシはもういいよと、いつもの奥多摩へひとり出掛けるように独力で行って帰ってくることにしたのでした。
これまで山行きを前宣言する事はありませんでしたし、実際登れないかもしれないし。でも珍しく土曜日のレッスンが無しに。調整したわけでもなく、生徒さんの側からの都合で20日がみごとに空いたのですよ。もう、きっと、今行けってことですよね、笑。梅雨も明けたし。
あっは、今頃は準備万端に整って、
もう出発したとか?
頑張れ。月はさぞ美しかろう。