いつもよりちょっと賑わった、画廊演奏会
今年は、メンバーが増えて少し賑わいを見せた、演奏会となりました。
初めて、は必ずある。緊張するし怖いかもしれない。でもやるなら残りの人生で一番若い今!先延ばしはだめ。という私の考えに同調してくれたかどうかは別として
お一方は、まだ歴の浅い方。想像するに、初めての人前演奏がいつも頭から離れなかったと思いますが、思ったより緊張せず楽しめたとのことでそれが何より大事で、本当によかった。
もうおひと方は、ギター歴はそれなりにある分やや自己流に傾いているところを易しめの曲で直してきて、今回初の人前演奏となりましたが、素敵な演奏をされました。
今回の絵は、元橋忠夫さんの遺作展とのことで山の作品に囲まれており、どこの山だろうって私は観ていました。
達者なIさんと、ジャズ(枯葉)とボサノバ(イパネマの娘)のデュオ、メッチャ楽しかった。
が、今回欠場されたボサノバのきみちゃん(プロ)がいたらやれてなかったかも…
打ち上げもご参加いただき、各々のミッションの傍ら、ギター(や、山←私以外にも多いんです、嬉しい。)人生を充実され楽しんでいる皆様。お話を聞いているだけでも楽しいです。
展覧会グループ長の吉澤さん、ギターグループの中北さんに感謝いたします。
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この先は愚痴混じりとなります。好きなことだけやってるような私も少しは苦労してるんだなーと笑い飛ばしていただければ本望です。
打ち上げ後、私が山を始めたのがきっかけで習いにきてくれるご縁となった、丹波山村のヒーローHさんを中央線に送り届けるべくオットと3人、帰路につきます。
地下鉄の中でやけに軽装なオットに違和感。(結構酔っ払っている時分)
あれ?ギターは?
オット、「?わかんね。」
まさかギターを、打ち上げの店に忘れてくるとは思いもせず、注意を払っていなかったワタシ。
ワタシ、酔ったアタマ抱えて、電話番号ネットで調べて(レシートもらい忘れた)電話させる。ギターある。でももう閉店。明日取りに行くと伝えるオット。
許容できないワタシとそれに逆ギレぎみのオット、喧嘩勃発。一緒にいた丹波山村のヒーローHさんも引いてるのがわかる。大変ですね〜と、笑笑。すみませんでした。でも毎日こんな調子なのですよ。
しかも翌朝FBに、家に帰ってから気づいたと書いているオット。帰りの電車内で私が気づかなければ、数日たっても家にギターがないことに気づがなかったであろう。しかも当然、打ち上げに行った事は忘れる、、以降略。
自分と、もう1人ぶん世話をしている。それが子どもなら未来があるし希望が持てるけど、これ、どこまで酷くなっていくのかな〜しかない。
でもまだ幸い戸締りはできるので、なるべく居合わせぬ様ワタシはレッスンに山に出掛けるのだ。ワカッタカ、オット。
奇遇というのか、山か!色んな意味で真澄ちゃんの人生を凝縮したような素敵な夜会だったね。
戸締りと言えば。某姉の夫はしょっちゅう忘れるそうだ。怖くてしょうがないといつも嘆いている。あちこちで忘れ物もしてそうだなあ。他にもあるが、今宵はここまでに致しとうございます。
なんの慰めにもなりませんの。