最近ショックだった事
いつのまにか生徒さんの曲もレベルが上がってきて研究しなければならず、ジャンル違いの奏法解説の動画を漁っていると忍び寄ってくる登山系ユーチューバーのおすすめ動画。ギター道を逸れて、過激なタイトルにまんまとつられて見入ってしまう、登山系面白チャンネル。いつのまにかチャンネル登録ボタンをポチ…。今日は曇りの日曜日だから、山行はやめて家で朝から観て笑っている。いやなことがあった時は、これみて笑おう。
話は変わり、SNSは数あれど、クラシックギター界みたいにニッチだけど熱い層が集まる登山界のSNSが、YAMAP。GPS機能付き地図として使っているのでほとんど交流には興味ないのでごく少数の知り合いまたはその知り合いくらいしかフォローしないと決めているのですが、わたしの山行記録に親切なコメントまでくれたことのある知り合いの知り合いに突然切られた、これは軽くショック。
完全に知らない人なら向こうから先にフォローしておいて切るなんてフォロワー数稼ぎだったのかしら〜、とこちらもフォロー外しておしまい。
でもこのひと、知り合い数人しかフォローなくて、自分の山行の投稿もしてない。なんなんだろう、私の投稿の何かが癪に触ったとも思えず不可解。謎です。
ましてや知り合いの山トモさんの友達だから、私からのフォローは、あえてそのまましておこうかなと。嫌われたわけじゃなく、裏で何かがあるかもしれないし(←じつはここをうたぐっている私)またはリテラシーが足りないとか。
フォローしたりやめたりはSNSでは自由なのはわかっている。が、何百何千とフォロワーがいるアカウントならいざ知らず、小さくやっていこうとフォロー基準を決めている私のような者は誰か減ったら気にしてしまいます。それを想像できないリテラシーのなさ?
共通の知人である山トモさんまで、ホントに信用していいのかなってなってくるのさ。
SNS、めんどくさ!リアル人間関係よりも。
ますますひとりで旅に出たくなります。
うーん。何かの手違いとかもありえると思うけれど。
人間、直の関係が基本だよね。
偶然、私もややこしい人間関係、と言ってよければ、に目下直面。仕事のことで、私は媒体の役にすぎないのだが、言ってみれば、受付。コールセンター。電話の相手もある意味コールセンター(媒体)。
相手の媒体に迷惑がかかり、私という媒体が申し訳ながっている、というところ。たとえでしか話せないけれど。
こういうのが一番厄介なんだよね。
ま、自分の身に覚えがなければ、気にしないのが一番だよ。