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2026-05-04

車が動かない 遭難?

GW中のお休みを利用して、2泊3日の車中泊ソロ山旅をしてきました。車中泊にそぐわない小型車のフィアット君ですが結構眠れました。

帰宅した翌日、近所へお酒の買い出しに行こうとしたらオットが「エンジンがかからない。」と言う。昨日まであんなに調子よく走っていたのに、記憶力に難ありのオットはエンジンのかけ方すらとうとう忘れたんか、と舌打ちする思いで私が交代すると本当にかからない。

イタ車だから?それにしても十数年不具合なかったぞ。昨晩、疲労で段差のある車庫入れに難儀して底擦ったから?

オットは、クルマ屋に電話しろと言う。ディーラー?、違うでしょ。JAFは入ってないけど保険会社が対応してくれるはず。と、電話したらあれよあれよと言う間に手配完了して、40分後にレスキュー到着。

ネット保険のロードサービス、迅速。すごいなあ…と、思った途端、家で良かった、これがもし昨日までの旅行中に起きていたら…とゾッとする。

調べてもらったら原因はバッテリー上がり、初体験です。私はメカの知識が全くないのでライトつけっぱなしとかしばらく乗ってないとかでないとバッテリーは上がらないと思ってました。前回のバッテリー交換から3年経っているので(それすらも気に留めていなかった)寿命かと。走行距離ではないそうで。

もし山奥の登山口で、下山して戻ってきて日が暮れて、そこでエンジンがかからなかったら。キーが反応しなくてドアが開かなくて、レスキューが来るまで車内にある防寒着も取り出せなくて一夜を過ごす羽目になったら。その時は山岳救助を呼ぶのかしら。

危機一髪。まあ、山奥へ車でひとりで行く時、心の奥底にもしここで車が故障したら…という一抹の不安はつねに抱えているのですが。

結局、フィアット君のバッテリーは電気を送ってもらって命を吹き返し、エンジンがかかっている状態で行きつけの修理工場かオートバックス等に持ち込んでバッテリー交換してもらうのが良いと言われる。今エンジンを切るとまたかからなくなるかもしれないから。ちなみにバッテリー回復までは無料(保険会社のカバー範囲内)。無知な素人はそれを信じるしかない。

電話するとフィアット専門ドッコさんは今日はお休み。

そのサービスマンが、即時交換もできると言うのでそうしてもらいました。ここが商売のカギ?保険会社の事業スキームよくできてる、と社会勉強にもなります。

大手ネット損保とロードサービスは違う会社ですが、苦境を救ってくれて有り難いよ、四万円強その場で支払いましたよ。もちろん、新しいバッテリーの補償内容も同意した上で。これが昨日、山の中で起こらなかっただけでもね…感謝しかない。

フィアット君は、欧州では大衆車ですが一応外車なので部品代高いです。このバッテリーも外車用。

好きで乗っているので仕方ない。山仕様・車中泊仕様の車に乗り換えようという考えもない。子猫のルイを伊勢へ迎えに行った頃から乗っている相棒だから。

ともあれ命拾いしたくらいに思った出来事でした。

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新しくなったバッテリー。ボンネットは自分で開けたこともない。

あとこれからは手動でドアが開くスペアキーも携行しようと思いました。遭難対策で。

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