2026-05-22
あれから10年
前回の投稿で、遠距離縦走2連チャン次回に続く、と書きましたが奥多摩山中での複数の熊出没ニュースも重なり、自重します。簡単に書けば、高尾山口駅に最終電車で到着してナイトハイクで奥多摩の三頭山まで行き、午後の早い時刻に久しぶりに奥多摩駅の大好きなブリュワリーでクラフトビールを愉しめた、という事だったのでした。
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あれから10年、とは、このブログ開設の発端ともなったジョイントリサイタルです。
松山さんは翌年秋に急逝されましたが、今もご協力頂いた松山門下の皆様にはお世話になっておりますし、最近は30年ほど前の松山さんのお弟子さんだった方が私のクラスに入会いただいたりして、あの2016年5月の演奏会は宝だったなぁ…と思い返します。
演奏を極めれば新しい景色が見られる。と、どんな未だ見ない景色がまだこの先にあるのか、と・・・それがいつしか山頂の景色を追い求める現在に変わってきてしまった…でもそれじゃだめなのか?
いーや人生には限りがあって。同じく人間の能力にも限りがあって。ふと私の前に山が現れて、50才を過ぎこれ以上上がれないステージに固執するよりは山から未だ見ぬ景色を追い求めるようになり、不思議と力が湧き、体育系でもない文化系で生きてきた自分にこんな力があったとは、人生のビックリ事だ。
なんで頑張るのか。それは頑張らないと打開しない、頑張れば何とかなると、子供の頃からの境遇が今に繋がっている気がします。そのために必要な体力だけは貰って生まれたのは確かだけどほとんど根性で山も人生も登ってます、そして現在も上り坂、のつもり。
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