温い記憶と、電気の事２

朝が寒くなり始めた11月半ば頃、まだ稼働していない冷たい蓄熱暖房機の前でジッとしている、ルイ。

温さの記憶がそうさせるのですね。

一悶着を経て、12月に入って再稼働し出した蓄暖。

深夜電力が再契約できなくなって、蓄暖用の配線を通常の電気に一本化する工事をしての、問題の電気代は。。。

12月の電気代は、昨年よりも若干安く済みました。ホッ…

従量電灯と深夜電力の2本立てだった頃は、それぞれに基本料金がかかっていたことと、今年はまだ暖かいから蓄熱量が少なくて済んでいるためでしょう。

電気の配線工事代は馬鹿にならない金額❗️でも長い目でみれば、深夜電力の代わりに提案された基本料金がバカ高い低圧(動力)契約にせず、工事してでも通常の電気に一本化してよかったと思います。また様子見て調べて、そのうち新電力に変えるつもりです。

あ、あと契約アンペアも、多すぎ？と気づいて減らしました。（基本料金が安くなるので)

お湯を使わない時は給湯器の電源を切ったり。

洗濯機のすすぎを1回にしたり（洗剤の容器にすすぎ1回okと書いてある場合）。

結構ムダがあったことをこの際知り、失敗からいろいろ学びましたー。

人も猫もこれで快適。