2017-09-21
こねこ
昨日はジョイントコンサートの二重奏の最後の練習でした。横浜の教室に向かいがてら、最近できたペットショップのウインドーの前でしばし足を止めるのが楽しみになっています。
行く時は活発に戯れ遊んでいた子猫たちも、帰りに覗くとお休みタイム。照明はやや落とされ、窓際には目隠しも置かれています。
ちいさな透明のケースの中で丸まっている子猫。あぁ、なんて可愛いんだろう。このまま抱えて持ち帰りたい。。。
帰宅してから夫に写真を見せると、「おれ、こういうのダメなんだ。だから、ペットショップもいっさい覗かない。」と。
猫好きなりの、猫とペットビジネスへの複雑な思いがあるようです。
「ルイ、オカアチャンがこんな子猫を連れて帰ってきたらダメだよね。」
「そうだね、ルイは戸惑うかも。でも案外優しく親猫ぶりを発揮するかもよ」
いいえ。迷い猫が迷い込んで来たりしない限りは今は猫を迎え入れるつもりはありません。
あの子猫ちゃんも、どうかいい飼い主さんに出逢って幸せになれるよう、祈らずにはいられません。
タグ: うちのダンナさん
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そうなんです。
湘南台にもペットショップがあって、しかも割と待ちが長い信号の手前。そこを通るたびに娘共が「あの猫が欲しい」「あの犬も欲しい」「あれもこれも」「(自分が)大人になったらうちに連れて来る」と。5週間の滞在の間、いつもいつも同じ犬猫がいて、早く誰かにもらってもらえないのかと心配で心配で。どうしたのかなあ。どうしているかなあ。
何はともあれ和ませてくれる光景ではあるのだよね。うちではルイくんが邪魔、もとい和ませてくれる。練習頑張れ。