2021-07-20
今夏は区民プールで
自転車で家から15分くらいのところにある区民センターのプール(屋内)に行ってみました。コース分けがなくても、広いし、空いているので前方さえ気をつければストレスなく泳げて、古いけれど明るくきれいで、学校帰りの中高生が制服姿で泳ぎに寄ったりしている庶民的な雰囲気も、良かったです。
スポーツクラブを退会して3ヶ月ぶりの水泳。1000mのペース落ちて3分くらい多くかかったけれど、泳ぎ終えたあとスッキリしてすこぶる体調が良い。最近何もしなくても夜早くに疲れて眠くなったりしていたことを思うと・・。
プールによって水の感触が違うと思うのですが、冷たく、深いぶん床のタイルが遠くに見えて掻いても掻いても進んでいないように感じる競技用の50mプールは水が重く、弾きこなせない銘器のよう。・・オリパラが終わって、一般利用できるようになったら通うつもりでしたが。
この夏は暑い日は区民プールにお世話になって、家に帰って缶ビール …あっ、と近所の焼き鳥屋さんで生ビールを飲めることも店主に確認済みなのであった。ありがたや。
首都高千円上げで環七大渋滞。貴族五輪と、庶民の夏。
タグ: 水泳/スポーツ
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コメント2件
きっとそういう夏の思い出は、秋津希ちゃんにとって日本の夏の思い出になっていると思います。お母さんとの。
遠ざかってしまっているのが、ちょっとかわいそうだね!
プールの水と楽器を比べるとは、さすがよのう。
素人には、海と湖とプールの違いくらいしか分かりませんが、公民プールが穴場なのは確か。最後に日本にいた夏は、学校プール一押しの友人の勧めで、行きました。が、プール違いで友人と会えず、暑い日差しのなかを七歳の秋津希と歩き回ったんだよな。どこかのお宅の日陰で秋津希にお握りを食べさせた(永楽は従姉妹と盆踊り)。
と、つらつらと想い出がよみがえるプール話。日本は遠い。