2016-08-17
スポーツと演奏
お盆休み。
映画ゴジラと、X-MENを夫に付き合って観にいきましたが、なかなか面白かったです。
あとは家でオリンピック観戦。(と時々、仕事。)
高校野球も進行中です。
私は、高校時代は吹奏楽部だったので、応援で汗だくになって日焼けしながらスタンドで吹きまくっていました。
それが高校時代の一番の思い出。
…という事を卒業文集にも書いた覚えがありますが、それくらい楽しかったですね。
今回オリンピックを見ていると、涙腺が緩む瞬間が多いです。
トップ選手のパフォーマンスにすごいと思うのもいいんです。
けれど、私は報道されて来なかった選手がメダル取ったりするともう自分のことのように(失礼)、涙腺が緩んでしまいます。
水泳の坂井さんと金藤さんです。
坂井選手が銀を取った後のインタビューで、ひたすら周囲への感謝が原動力だったと答えているあたり、もんのすごく同意。
わかる、わかる。戦うのは自分相手なんです。感謝を原動力にして。
解説者も、「ライバルを意識したら負けるんです。」
他の競技も目が離せないものが幾つもあります。
スポーツ=勝負の世界と一緒にするのは違うかもしれませんが、私が演奏を重ねてしまうのは、共通点があるからです。うまく文章化できないのでまたの機会に書ければと思いますが。
体操の白井選手があれでも「まだ伸びしろがあることが分かるので」と言っていたり、内村選手が美しい体操の先に見えてきたものがあると語っていたりするのを聞くと。
若きオリンピック選手たちからTVを通してやる気をもらっていることは確かです。
タグ: 水泳/スポーツ
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