toggle
2022-10-14

のんある生活

只今ノンアル生活中。内視鏡検査のあと一週間の禁酒を言い渡されたので。検査前日から数えてもう5日になる。とてもつまらない。でも我慢できないほどではない、と気付けたのと、実験といったら大げさだけど自分の体調を観察するのが面白くなっている。

というのは、朝起きた時、いつも高めだった血圧が下がったこと。標準か、低いくらいに。断酒のせいなのかどうか、様子見している。あと、ウォッチのアプリでの睡眠の質の比較も。

これが継続のモチベーションになっている。

休肝日ナシだった私が。

人間、きっかけって大切だなー。

しかしいつも飲んでいる時間にお茶で代替するのはさすがにあまりのつまらなさに耐え難く、ノンアルコール飲料に助けられている。

お疲れビール♪と言いながら、プシュっとグビといけば、ホロ酔いの「ホ」くらいの気分にはなる気がする。

そして夜、飲みながらはできない事務作業をしながら、勉強とか練習とか読書とか筋トレとかできるよなぁ、と考える。生活リセット?人生変える?・・って、大して今までと変わらないような。

そもそも私にとってのお酒は、スパイス料理が好きなのと同レベルと言ってもいいような楽しい時間を過ごすためのもので、それがちょっと、隣にいつも飲み仲間(オット)がいるものだからついつい長じてしまう。

禁酒期間が明ければ、世間一般にいわれる適量(そんなの飲んでいないのと同じ‼︎ と私は豪語していたが、)を今後は気にしつつ、血圧計をバロメーターにしていくことと思う。

 

これ好き

これ好き

関連記事

コメント2件

  • 未央 より:

    うんそうだね。楽しみを禁止するのではなくて、楽しみつつ生活を改革してくという感じかな。
    いいとこどりは可能だ。今後の報告を待っているよ。

    • masuminn より:

      濃い味好きでもなければ、運動もしている自負もあったりして、血圧は絶対遺伝のせいにしたいのだけど、医者はそうだったとしてもそうは言わないね。
      まぁでも、年と共に身体の内から何げにアラート発してくるんだなぁと思うようになった。
      いいとこ取りして、無事死ぬ間際までお酒を楽しみたいものだ。(根っからの呑んべえとオットにいわれる)

  • masuminn へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください