2020-12-22
一点の翳り
ある人にSNSで嫌われていると確信しました。知り合って長いはずですが、細かく思いかえせば当初から好かれてなかったのかも?しれません。何故そうなのかは、私が胸に手を当てて考えるほかありません…
それだけでここ2年くらい私はSNS自体距離を置くものとなってしまいました。それでむしろブログ主体でやってきました。
それにしても、関東地方のこの年末の空気感はいいですね。カラッとした晴天、日暮れの早さ、そしてこの時期だんだんと増えてくる、「良いお年を。」という別れ際の挨拶。いつもの年と変わらないです。
そう挨拶を交わせるだけで、今年も良い一年だったなあ、と思えます。
あいかわらず夢では、坂道で車のブレーキが効かなくなり後ろに下がってジャストお年寄りが通り過ぎた後だったとか、あたかも私がギリギリ生きているかのような冷や汗ものの描写を見ますです💧が、、
現実の日々は、穏やかな、太平洋側の冬晴れそのものであります。翳りのない日常。私の名前は、生まれ月のこの澄んだ空に由来しています。
今年はこんな一年だったからこそ、接点のあった方たちとは尚更来年もよろしくおねがいしますという思いでおります。今週26日が仕事納めです。
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コメント4件
あ、誰かが私のことが気に食わないのかな、と思えば、私も放っておくよ。嫌いな考えとは、「もう、付き合いたい人としか付き合わない」というもの。考えるのはまだ良いが、FBとかで宣言しているのを見ると、人間が浅いなあと思う。不言実行ならましなのに。
いい名前の由来なんだね。この季節になると、関東の冬の青い空のことをよく思い出すよ。こちらはどんよりと雲も靄も立ち込めています。このせいでうつ気味になる人多し(クザンもかなり)。個人的には決して嫌いではないのだがね。年明けの森の散歩には陽も結構さして、ピリッとした空気の中、娘と鬼ごっこが楽しかった。その後の二日間(二日三日)は、クザンと二人きりで散歩。寒がりなのに、よくまあ付き合ってくれた。
冬生まれの私は、どんな空でも、寒いのがやはり心地よい。
真澄ちゃんも、坂を下がる夢を見るのね。私も随分見たが(崖から滑り落ちるとか、車が後ろにひっくり返りやしないかとヒヤヒヤするとか)、住んでいるところは坂が多い。車がうちに来て、坂道発進が日常になったら、見なくなった。
私は好きな考え方ではないが(人が好きなので)、年を重ねるということは、人付き合いを切ることができるようになることだと言うね。別の視点から見れば、好かれてないならそれはそれでまあ仕方ないと受け入れることもできるということだ。(受け入れるの前に、なんか言葉を置きたいが、いいのが見つからない。「どんと」「毅然として」、等?)。人間は機械じゃないからね、きっとその人自身、どうにもならないのだと思うよ。