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2022-01-04

箱根駅伝生観戦

新年あけましておめでとうございます。

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今年も、思いついたことを書きたい時だけ思ったままに書く、という変わらぬスタイルで更新していく所存です、どうぞよろしくお願いいたします。

このお正月もなかなかアクティブに過ごしています。元日は実家へ。

2日は、自転車で多摩川を超え川崎水族館へ。

3日は、箱根駅伝復路を沿道応援してきました。

ぶっちぎりの一位だった青学は、一応、私の卒業校であります。

一応、というのは、さしてOBらしいことを何もしていないのと、華やかなりしバブル経済後期の入学当時、千葉の県立高校から進学した私には雰囲気が合わない全く場違いなところに来てしまった、と思った記憶が今でも焼き付いているからです。

それでも今の今まで続くお友達もできたし、大学のネームバリューに生かされたと思うことも少なくなかった半生を振り返れば、合格させてくれた大学と、お金の工面をどうしたのやら親には感謝しています。

沿道応援するのは初めて。実際に茅ヶ崎あたりまで出掛けて生でレースを見た人が、感動するよ!と言うのを聞いたり、コースがわりと家から近いのを知ったりして、見てみたいと思っていました。

それで復路の時間を調べて、夫と自転車で早めに品川方面へ行き、お昼を買って東京タワーの見える増上寺の手前の広場で食べたあと、沿道で観覧場所を確保して待ちました。

第10区、ゴールまであと数キロですから結構みんな疲れているでしょう。がこの速さ。

1位の青学だけ撮って、最後の選手が来るまでは見るほうに集中できました。拍手を、送りながら。
頑張っている人を応援したい気持ちに自然になれるのが、生で見る良さと思いました。

それにしても、お正月の一大イベントで大半の日本人が注目していて、華があって物語があって、いい世界ですね。
将来ソロ的に活動するにしても、若い時にこうしてチームで何か経験するのは貴重かと。

翌日TV番組が駅伝をいろいろ振り返っているのを見て、“青学メソッド”なるものがあると知ったり私もあらためて感じ入るところがあります。何事も奥深いですね…見に行って良かった。

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コメント4件

  • 片岡美穂 より:

    明けましておめでとうございます㊗️
    今年も宜しくお願いします。
    楽しいお正月を過ごされて良かったですね、駅伝の応援は先輩として力が入りましたね。優勝も格別なものがありましたね。
    新年早々、コロナがすごいですね。先々、どうなるんでしょう。
    まず、各自、目の前の事を
    気をつけてやるしかないですね。
    真澄さんにとって、ステキな一年になりますように!

  • masuminn より:

    あけましておめでとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします。
    やはり、また6番目の波が来たのかどうか、やり過ごせればいいのですが。

    片岡さんにとっても良い一年でありますように。

  • 未央 より:

    謹賀新年。猫カレンダーがめちゃかわだが、猫年のない猫のリベンジ。。。いや、猫はんなことどうでもいいか。
    駅伝ということは、リレーで、最終コースには一番の花形がくるのだよね、きっと。両親は毎年テレビで追っているはずだが、私は全然詳しくない。でも面白そう。
    青学が強いということは、きっとマラソン入学枠もあるんだろうな。そういう人って、青学の雰囲気をどう思って学生生活するんだろうね。

    今年も真澄ちゃんの更新をゆっくり楽しみにしています。

    • masuminn より:

      猫飼いにとっては、寅年が猫年代わりと云われます。
      カレンダーやフィギュアは年末にお友達からいただきました。
      私も駅伝は初めて見に行ったくらいだから全然詳しくないけど、その場に遭遇すると興味が湧いてきて。
      最終ランナーだからといってチームの花形選手という訳では無さそう。コースは条件が様々だから適材適所、監督のレース展開の読みと采配がものをいうのだなと思った。
      入学枠はあるのか、私も思ったけれど・・みんな入りたいよね。どうなんだろうねぇ。

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