茄子とイチジク
長かった猛暑の後のなんと快適な涼しさのありがたきことよ。。
ファッションサイトのメルマガの料理レシピにあった「茄子とイチジクのマリネ」。いつもはオシャレで綺麗な料理写真を流し見しているだけなのですが、この組み合わせは美味しいにきまってる!と思い、作ってみました。
そこでは茄子は揚げてバルサミコ酢で和えるところを私は、茄子は焼いて、家にあったシェリービネガーでマリネにとアレンジ。
茄子に塩を振って焼き目が付いたら、シェリービネガーを加えてジューっとします。
水少々と、コンソメ粉末も少々加えてさっと煮、
切っておいたイチジクに、茄子を焼き汁ごと和えて冷蔵庫で2〜3時間おくだけで、
揚げずとも柔らかくなった茄子と、イチジクの甘さ、ビネガーの丸くなった酸味の組み合わせがgood.(あまりお色が美しくないので写真小さめ。)
↓ちなみにそのオシャレな見本写真はこちら
プロセッコと、虫の音を聞きながら、がいいです。
朝も、昨日あたりから涼しいというだけで、コーヒーも味噌汁も、一段と美味しく感じます。ホッとしますね。
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結果。
茄子を水にさらした上でたっぷり目の油で炒め煮。そのまま外出して、夜遅くにあーこれやっとかないとと改めて真澄レシピを見たが、もう冷めているし、また火をつける時間なぞない。その上に塩とバルザミックを振りかけ、イチジクを加えてそのまま冷蔵庫。
翌日に、コンソメはうちはないので、もう調理してあった牛タンと牛の頭(別々)を汁ごと合わせて加熱。味が薄めなので醤油をたらっ。
イチジクのアクセントが好きだが、これってオリジナルとは似ても似つかない。。。よねえ。
普通でもないかな。私が行く肉屋がそれ系だから、色々見つかるだけで。食べる部分の多い、足という感じ。一緒に食した友人も、へえー頭ねえ、本当に頭なのかな、旨い、という感想だった。
あー確かに旨そう。イチジクは今が旬だが(市場に出てきたので)、ナスはどうなのだろう。秋茄子は嫁には食わさないそうだから、今なのか?
フランスのでかナスだが、試してみるね。
ちなみに見本写真と見た目がだいぶ違うのは、ナスを揚げるか炒めるかでこうも変わるということかな。飾りはもちろんだけどね。私は揚げ物は一切しませんので、真澄風になるということかしら。