ナイトハイクで夜明けの丹沢
寒気到来の日本列島。今しかできない山行をと今度は、私の様な長距離好きまたはトレラン界では有名なTTT(丹沢to高尾)という水平距離にして50km超のロングコースを歩こうと終電で神奈川の渋沢駅に降り立ち、ナイトハイクを開始。
結果、塔ノ岳の前から丹沢山、蛭ヶ岳への稜線、そして北側(相模湖方面)への下山ルートにかけて、2日前に降った雪が思った以上にあったのでペース上がらず中継点にてリタイア。それでも素晴らしい夜明けの景色に出くわし、とても楽しい雪道歩きとなりました。今、最高の気分。
晴れ予報のはずが、空は曇って雪がチラつきちょっと不安に。
時折ヘッドライトを消して写真を撮りますが真っ暗闇ではない。
チェーンスパイクなしで歩けます。
いつもダウンジャケットは暑くてすぐ脱ぐのに、着て登っていても全然暑くならない。マイナス9℃、それに稜線なので風ありで寒っ

7:06 誰もいない蛭ヶ岳山頂がみえてきた
昨年3月に来た時は富士山が見えなかったので眺望リベンジできました。
夜中から6時間以上歩いてきたとは思えぬ程、ハイになっていたせいか時間の経過と疲れを全く感じず、高尾まで歩き通す気満々でいましたが、ここで思わぬアクシデントが。
このオート撮影中、台に置いたスマホが風で倒れて落ちて、充電ケーブルを繋ぐ穴に雪が侵入してしまったのです!
バッテリー残量31%時点でモバイルバッテリーを繋ぐと、液体が検出され充電できないとの表示。これはまずい。せっかく大容量モバイルバッテリー持ってきたのに、意味がない。
スマホが使えなくなれば、GPS地図が確認できず未踏ルートは厳しい。帰りの電車もSuicaが使えなければ、現金は少しあるものの、クレジットカードもキャッシュカードも今日は持ってきていないことに気づく。
雪深く(10cm位)次第にトレースも無くなったので、チェーンスパイクではなく、軽アイゼンがあればなお良かった。
このあと2時間後、穴が乾いてやっと充電ができるようになったものの、雪でペースも落ち、高尾までいけたとしてもたぶん21時とか。峠に下りたらバスで帰ることにしました。
リタイアとはいえ今日も結構な距離と累計高度を稼ぎました。とはいえ目標達成しなかったゆえの不完全燃焼感は拭えず、いつものようにクラフトビールを飲みたくならない。それよりバスに揺られていると眠くなるので、まだ早いですが家へ直帰です。
教訓を得た山行でもありました。
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ちなみにナイトハイクについて。今回は丹沢ということもあり平日でしたが3人ものソロハイカーの方に会いました。(何の目的でこんな時間に登るのかは不明。)私も、これは性格ですが怖いよりもワクワク、ソロであることもそこに輪をかけますが、壁を登るよりは安全だと思っています(壁、つまりクライミングには今後も興味がないでしょう)。











































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