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2017-10-09

クロスバイクライフ、楽し②

連休最終日。こんな秋晴れの日中にもし自分のコンサートだったら罪の意識を感じるかもしれない、アウトドア日和。

というわけで私がナポリで食べるよりも美味しいと思う、お気に入りのピッツェリア Vento e Mare へ久しぶりに行って来ました。クロスバイクでの遠乗りは春以来。

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今日は、好きなカルチョーフィ(アーティチョーク)の乗った具沢山の《カプリチョーザ》と、南イタリアの味そのものの《シチリアーナ》を注文。

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シチリアの赤といえばネロダーヴォラだけどこちらはシラー。ピッツァには軽めで合いました。しかも高級ワインではなくとも開けてからだんだんと味が良くなり。3回目の訪問だけれどこれが一番気に入った。

ピッツァ・・・あぁ幸せの味。もう一枚くらいはいけたぞ。

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もはやファストフードではない、”料理”だと感じる。芸術的ですらあり。

それで、ほろ酔いで家に帰り着くと。

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ルイも気持ちよさそにバルコニーでコロリン。

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コメント4件

  • みおう より:

    ああ美味そうだねえ。「もう一枚」って、「もう一枚」?もう一切れではなくて?ワインも旨そう。
    夫様はママチャリなんだよね、FBで見て笑っちゃった。

    昨日は訳ありで1日フェリックス(タイプの猫。名前はChaussette)を預かりました。久々に猫がゴロゴロと腕の中に丸くなる感覚を味わったよ。娘共も大喜び。飼い主は下の階の人だと分かっていたのだが、連絡がつかず、いつ帰ってくるのかも分からず、即席トイレしかないが大丈夫なのかとやきもき(結局しなかった)。真夜中に漸く連絡があって、娘共の真ん中に寝ているフェリックスを起こし、猫は自分の家に帰って行きました。こうなりゃトイレは運に任せて、猫と一晩寝ようと思っていたのだが。実に人懐こい、少食の(やはり緊張はしていたのかもね)躾の良い猫でした。爪だけが痛くて、これで数日滞在していたら、切っちゃうところだったよ。ちなみにこのフェリックスちゃん(女の子)、一晩外出していたのだが、どこで夜遊びしていたのかなあ。

    • masuminn より:

      そう。一切れではなく、1枚。違うタイプの(ビアンコ、トマトソース無し)も試したくなって。

      万が一食べ切れなくても持ち帰って冷凍して焼き直しても美味なので頼もうかと思ったが、思い留まった。

      久しぶりの猫の温もりだったでしょう、いいよね。ショセットって靴下の事だっけ。フェリックスはアメリカの猫キャラの名前で猫種ではないよね?ひさとあづが猫好きになるといいなぁ。
      ルイは未央ちゃんが来た時シャーと言って随分失礼な態度だったね!ゴメンね。最近来客には態度悪くてね…

  • みおう より:

    そう、靴下。そしてフェリックスはもちろんキャラ(しかし私の中ではすでに種扱い)。
    永楽と秋津希は大きな犬は苦手だが、猫は大好きだよ。大喜びで撫でさすり、紐を振り回していた。

    人懐こい猫は他人には良いが、自分の猫は愛想のないのが個人的には好みかな。だって、自分の猫だもん。というわけで、ルイ君は理想的な猫よ。

    • masuminn より:

      ハチワレっていう毛柄だよねフェリックス ザ キャットは。私も小さいころ、大きな犬は怖かった憶えがあるよ(猫は身近にいなかったので無関心のまま大人になった。)フランスの田舎にいくと大きな屋敷に恐ろしい番犬いるじゃない、あれおっかないわー。(ま、怖いのが仕事だから仕方なし。近寄るべからず)
      たしかに、初対面なのにスリスリしてくる猫とか、たまにいるけどおいおいそれでいいのかよと思ってしまう。ルイの失礼な態度にもかかわらず理想的との懐深い言葉に感謝。「他人にはなびかない日本犬のような猫」とはキャットシッターさんの言葉。

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