2018-11-07
コンサートとハプニング
昨晩のコンサートの様子。
マンドリン&ギターのK夫妻デュオ、wさん、私、メインゲストAさん、とツアーメンバー全員が演奏しました。
こちらは広い会場でマイク使いが普通なので、慣れるのが大変。
ところで、なぜか本番前の控室に突然、ラジオ局の記者だという女性がやって来て・・・
だれかフランス語がわかる方はいませんか?といきなり聞かれ。ベトナムの旧宗主国とはいえ今ふつうのベトナム人はフランス語を話せません。というか、こちら(日本)側に直接聞くのに何で英語じゃないの?
混乱しつつも、簡単な質問だけだからと、ここでコンサートする事になった経緯やハノイの印象、ベトナムでのギターコンサートについて感想などわたくしが錆び付いたフランス語で苦しい対応をいたしましたが、一体何だったんだろう。もし私が対応しなければどうなっていたのか。謎は深まるばかりです。
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今日は演奏ないと思っていたら、なんと午前中の予定で、予期せぬことで心の準備ができず失意の演奏。ここまでボロボロなのは何年ぶりだろう。
まあなんだか、その後明るいベトナムの皆さんと昼から飲んだら、楽しい気分にはなったのですが。
でもやっぱり今日は一人がいい。
夕暮れのホアンキエム湖を散歩がてら、夕食にワインとサンドイッチ(バインミー)を買ってきました。
ギタリストはいいかげんで丁度いい。って某Aさんが言ってたな〜。。いつもいいわけじゃない。悪い出来をいちいち気にしていたら病んでしまうから。(もちろん緻密な部分も必要。)
はい、その点では私も相当いいかげんですから大丈夫ですね。
あ~ぁ。それにしても酷い。。
タグ: ベトナム演奏旅行
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もう立ち直ったでしょう。その時は落ち込むだけ落ち込んで、早い立ち直りをするいい加減さがきっと良いのよ。災難だったね。ま、10年経てば何でも笑い話。
フランス人の記者って。。。放送するんだよね?