ニュース案件3つ
今日の気になるニュース
・北海道知床半島沖に沈没した観光船に、飽和潜水
私も一応ダイバーだし、行ったことのない場所には自分の足で行って見てみたいタイプ。
深海も行けることなら潜って体感してみたい。けれど、これを命の危険がかかる仕事としてやるか。非常に稀な確率で体質が合致し、選ばれて、人道上必要とされるなら、やるかも…。しかしこれは、塔を作ったり等の、高所作業に携わることのできる人と同一タイプではないか。無事に任務を終えられることを祈るばかり。
・山口県の公金誤送金問題
振り込んだ側のダサさに尽きる。私も経験あるけれどPCで振込手続きすると、上司にエスカレーションされ、何段階かの承認が必要になる。こんなことが起きるなんて、初めから詐欺が仕組まれていたのかと思った。
結果そうでもなさそうで、プラス、間違って振り込んだ先がギャンブラーだったっていう笑っちゃうような事件。
みんな思ってる事ですが普通はこんな大金が突然振り込まれてたらえっ何?って思うよなあ。私なら事件に巻き込まれてるかもって心配なるし、役所の人が家に来たら例えお金に困っていたとしても返すしかないと思うだろう。
ギャンブラーの心理は違うんですね。これを元手に儲けようと、だから今は返せないとか言って時間稼ぎをし、役所と銀行が体たらくな間に全部スっちゃったのか。と、これまでの疑問が一瞬で納得いった、今朝の報道。日本の大切な税金がこんな形で海外の何処かの儲けとなって流出してしまったのは悔しいですが。
・AIM30
猫の死因に多い腎臓病対策に効果があるという餌が開発、発売されているようです。腎臓病がなくなれば猫の寿命は30年ほどになるらしいです。
うちのルイ王子が生きているうちに、そういう研究が進んでいるのは喜ばしいです。今のところ、ロイヤルカナンの療法食3種類を毎日嫌がらずに食べてくれているルイ。が、このAIM30を与えていいかどうかは、獣医先生に相談してから、のほうが良さそう。
コメント2件
スキューバダイビングで潜れるのはせいぜい水深35mくらい迄で、それでもタンクの空気の消費は格段に速くなる。
100m超えの水深となると、スキンダイビングの競技では潜るようだけど、それ用に鍛錬した人しかしない。
水圧と、もう光の届かない真っ暗闇の世界であることは、恐怖しかなく全く趣味のダイビングで潜る意味がない場所。
でも地上で一定時間、特殊なドームに入ってその水圧に慣れさせ、そのドームごと深海の海底にダイバーを運び、長時間深い水中にいられて、海面に戻るのも、普通はゆっくりゆっくり上がって行かなければならないところ、命に関わる潜水病にかかるのを避けながら戻れるっていう、そんな技術があるなんて私も初めて知ったのだけど。
なので、この水深に行くことは、ダイバーの夢や楽しみでは、全くありませんです。
公金問題。無駄金にはせんと、未央ちゃんなら誤送金されたら儲けて倍返しするよ、ってことのようにも聞こえて、笑。
ペットはいっぱい居たら、いるだけ楽しいだろう。
子がいたら、べつに犬猫でなくとも、なるべく動物に触れ合い、生死に関わってほしいと思う。
私も初めて猫を、ルイを受け入れる時は、ワクワクと同じくらい命の重さを感じたじろぎました。
もっと他にうちにも動物いたらおもしろいと思うけど、人間と同じにはお金かけられないので、ルイひとりっ子です。大事にしていきます。
飽和潜水?調べてみたがよう分からん。長時間の潜水が可能なことだけは分かった。ダイバーの夢なのかしらん。そりゃそうだろうな。長時間を可能にするのが、ダイバー技術の最終目標?
公金誤送金問題。私に送金して欲しかった。決して無駄金にはせん。
AIM30。大きい順がよいねえ。
月に行った自分の猫のことを思わずにはいられない。
ただ、この費用が払えただろうかは非常に疑問。
今動物を飼う予定もないし、深く考えすぎる気はないのだが、ペットは、人間と同じ扱いをできる人のみが飼えるものと、近年、大きな意識の変化があるわけだ。そうすると、軽々しくは飼えない。そうすると、それでも生まれてきてしまう仔動物の運命は?
日本の出生率は低い。伸び悩む。子供の教育費を考えると、いない方を選ぶという人は少なくないようだ。
アフリカで飢える子どもたち。出産率は下がっていない(はず)。
(家)動物の運命と人間の運命って、何だか似通っている。この先答えはあるのだろうか、ないのだろうか。