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2017-09-10

追い込み

追い込みというと試験前みたいですが、やるなら今しかない、という心境の今。
エチュードの筋トレ効果もあってか調子はとても良いです。

でも、ガンガン弾くのも今週と来週まで。
最後の週は、穏やかに、確認とど忘れ対策に超スロー練習だけをして本番当日を迎える計画です。

次またコンサートができればいいけれど、来年できるか分からない。
もう生きていないかもしれないというつもりで、最後の演奏のつもりでやる。
プロ野球選手よりは、高校球児のように。二度とない青春にかけるように。

直前にならないとできないことはあります。限られた時間の貴重な事よ。それなのにうちの猫ときたら、

IMG_9909

早く片付けてしまいたい仕事の邪魔をする猫

ところで先日、コンサートで弾く二重奏の練習の最後に、お互いの楽器を交換して弾いてみました。
堀井先生のギターはロマニリョス。きゃー。初めて弾かせていただきましたが、ほぅここからあのような音が出るのか、といつもと違うタッチにしてみたり・・・といってもいきなり先生のような音は出ませんが・・・先生の弾くアルカンヘルの音も聞き逃せないぞ!とほんの数分の、忙しくも新鮮で楽しいひととき。

私は自分のアルカンヘルをこよなく愛しておりますが、また違う魅力に感激でした。

 

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コメント2件

  • みおう より:

    高校球児か、じゃあ敬遠なしね!ところで目標は甲子園?それとも甲子園優勝?

    楽器の交換を提案したのは先生だろうと推測しますが、先生の具体的な狙いはなんだったのかな。コンサートがなくても、同じことを申し出られたのでしょうか。

    • 佐藤 真澄 より:

      そう。敬遠なんてしないで勝負よ!なんてね^^
      目標は高いほうがいいから、じゃ甲子園優勝で。

      楽器は私がアルカンヘルを持ってから一度先生に弾いてもらってるんだけど、触る程度だったからお忘れだったみたい。

      人が変われば楽器の音も変わるし、人の楽器には(特に銘器ともなれば)みんな興味があるところだけど、さすがに先生の楽器を弾きたいとは言い出せないからね。

      ジョイントコンサートがなかったら先生のロマニを弾かせてもらう事はなかったでしょう。

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