アベノマスクアレンジ
まだまだ要着用が続きそうなマスク。暑くなってきて、スポーツメーカーのマスクいいな、と思っても人気でとても手に入りそうもなく・・と、ギターの生徒さんとお喋りしていて「安倍のマスクをカッコいい立体マスクにアレンジしているYouTube動画がある」と聞き、それいい!私もやってみようと思い立ったのが始まり。
このマスク、散々「小さい」と言われていますが洗うと更に縮みました。
作り方では、ガーゼは作る前に水通し必須と指南されています。
昔のミシン使いの感覚がまもなく、ウン十年の時を経てなお、体感としてちゃんと戻ってくるのが面白い。人間、その時々やってきたことに、無駄は無いものだ(いつか役に立つ)。
小学校の家庭科の授業で裁縫を習ったのは男の先生(熱血先生)だったなぁとか、お洒落に目覚めた中学生の頃、雑誌の付録の型紙でブラウスやパンツ、ワンピなんかを作ったなぁ(うるさいミシンで)、などいろいろ思い出しながらミシンを踏む。いや、今のミシンは踏まなくてボタンで指で操作もできるのでした。音も静かだし、ミシンも本当に使いやすく進化しています。
さー出来上がりました‼︎
使っていなかったフクロウと猫のアップリケ付きハンカチもこれで日の目を見ました。切り刻まれだけど…
内側には配給ガーゼ(モノはよさそう)。
以上は、夫のぶん。
ノリにノッて翌日また、今度は自分用に作ったのは。。
これも使っていないハンカチを活かし、都知事のイメージで作りました。名付けて「百合子モデル」。
内側のガーゼは、フィルターを出し入れできるポケットになってます。
暑さ、息苦しさが軽減しました〜。・・しかし自分がマスクを自作することになろうとは。でも久しぶりのミシンは楽しかったし、何より無駄を救えたのが喜び。
参考にした制作動画はこちらです。感謝❣️
コメント4件
猫柄マスク欲しいぞ。
使用不可能になった理由は全工程にあると思われる。性格が雑です。
相変わらずこまめだねえ。昔とったミシン杵柄がもともとない私には、まるで月の上の世界の話だわ。
こちらでは閉ざされた空間ではマスク着用が義務化し、私は主に友人作のマスクなのですが、それでも息苦しさを覚えて頭がふらふらしたり。Covidの前に窒息死するのではないか。ちなみに格闘技は許可が出たというこの不思議さ。でも、練習の前後にはマスク着用だとメイルが回ってきました(まじか、と思ったら、実際には誰も着けていなかった。さすがに、建前メイルだったらしい)。
私が中学で作ったスカートとパジャマは使用不可能でした。妹は自分のを着ていたというこの不公平さ!