リプサリス新入り
リプサリスの新しい種を迎えました。
人も、猫もだけど、出会いは縁。それは植物も、ですね。次に会いに行っても、もういないかも。
右は先住のリプサリス。うちに来てもう7、8年にはなるか?大きめの鉢に2回目の植え替えをしたばかりです。
並べて吊り下げていた、細長いタイプが急に昨年枯れ始め、回復の見込み無く終わってしまったこともあり・・
垂れ下がるリプサリスやっぱりもう一個ほしい、と天気のいい日に自転車で二子玉川のプロトリーフへ。先住とも枯れちゃった子ともまた違うタイプの個体を見つけ、連れ帰りました。丈夫な株だといいけど!
鉢をこれ以上増やすなと日ごろオットには口煩く言われてるのですが、店頭で説得したらオッケーでした♪
むかし雑誌で外国のインテリアで見て一目惚れしたリプサリスは、もっと巨大でこの独特のカクカクがワサワサと、植物なのにビンテージ家具のような貫禄がありカッコよかったのですが、それくらいまで長く長ーく、育てていきたいものです。
コメント4件
草花の育て方をよそ様のブログで調べるとたいてい「この子」とか「我が家にお迎えしました」という表現を使っていて、面白いよね。まぁ私も自然と使ってしまうのだけど。
犬猫に対するのと同じような愛着がわいて花に話し掛けたりしているよ。
私も勤め人だった頃は時間もなく植物の世話は苦手だった。だから最近、瀕死の鉢が蘇ったのにはびっくりしている。
私は自分の子でも怪獣なので。。。
時間の問題ではないのは、私が証明している。比較的家にいるが。
ま、うまくしたら怪獣が、いつかアパートを緑と花で溢れさせてくれる。。。今までの結果としては、この花綺麗買って!ー>私が水遣りになるー>ご想像にお任せします。
何だろう、植物の世話って、やっぱり勘?
料理とかに通じる。。
たとえば葉っぱのようすをみて水やりしろ、って書かれていても、実際失敗して初めて葉っぱのようすが後からわかったり。
初めから天から緑の指を授かったような人もいるのだろうけど、私はそうではないね。何とかせねば。でも、枯れたらごめんちゃいで!
娘ちゃんたちが母さんフォローしてくれるといいね。
植物も縁か!
これが、緑の手と茶色い手の違いかしらね。私はどんな植物を見ても、綺麗とか素敵とかは思いはしても、そんな思いをすることはない。
真澄ちゃんのところにくる植物は、自分たちの縁に感謝しているに違いないよ。