2023-09-22
理不尽な目にあったとき
まぁ、年とともに段々とそんな思いをすることが減ってきたのは幸いなのかもしれませんが
理不尽な(だと思う)目にあったとき。ワタシの場合
まずフツーに怒りが湧き上がるけれども、組織だったり、立場や単に年齢が上だったりする相手には、怒ってもいいことはひとつもないので、一旦冷静になるようにして
その上で、こんなことになるって悔しいけど、私にも落ち度があった。と素直に思う性格ではあった。
初めに確認しなかった自分の、不備や浅はかさ。または、そう思われても仕方のない己の実力のなさのせい、と。
消極的かもしれませんが、その理不尽な思いを克服するには、ひたすら黙って、別に相手が知らないところでいいから自分があとあと向上すれば良いだけ。あるいは、人生で幸せになればよい。
それでどうにかなる程度の出来事だった、とも言えますが。
相手のせいにしない(したくなるけど)。自分を上向かせるチャーンス!それでずっときましたよ、私。
レッスン中のお喋りから。面接で、私の、何この扱い。みたいな、笑い飛ばしながらも聞いた理不尽エピソードに、ふと思ったことでした。
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私を成長させてくれた理不尽なこと。。。と考えてみたけれど、思いつかないなあ。腹のたつこととかはあったはずなのだが。それで向上したかというと。
私が幼いままなのはそのせいか?
あ、つい最近一つあったかな。理不尽というほど大げさではないが。お役所仕事の融通の利かなさを目の当たりにして、呆れたというほうが正確。というわけで、やはり向上はなし。
理不尽をバネにする人とできない人といるんじゃないかな。どちらがよいかと言えば、前者に決まっている。身も蓋もない、はっは。