2022-10-28
長毛猫の迫力
実は今日は猫のルイが9年前、はるばる三重県伊勢市から東京の我が家にやってきた日。
それとは関係ない、福島の猫の話なのですが、新聞に訃報が載っていて、その写真の猫があまりに可愛かったので調べると、会津鉄道の駅で「らぶ駅長」の愛称で、訪れるたくさんの人から親しまれていたそうだ。なんと8才の若さで腎臓病(雄猫によくある)で亡くなったらしい。
私は今日初めて知った・・と思ったが、いつもの乗り換え駅、JR神田駅で今年、らぶ駅長をポスターで何度か見ていたことを思い出した。それはかわいい物憂げな眼差しの猫だった。
ポスターの写真を撮っておけばよかった。ネット上を探すもここに貼り付けられる画像はなさそうなので。
代わりに、かわいさがわかるスクリーンショットをここに。
うちのルイ王子もイイ男だけど、この“らぶ君”は人間にたとえるなら、中性的な魅力を持った美しい男の子って感じでしょうかね。
長毛種の猫は優美だし、体躯も大きい傾向がある。我が家のミックス猫(いわゆる雑種、野良の子だから)ルイ君は、短毛種ではあるが長毛猫の血が入っているのではと私は思っている。
8才での早逝、面識を持たぬ猫のこととはいえ、ショックではある。ルイにも、今年からワクチン接種と兼ねて検診を受けさせると決めている。
ルイ大田区在住歴9年目の記念に、iPhoneの中のルイ(と、オトウ)の写真が自動生成されたのがなかなか良いので保存することに。
タグ: 猫のルイ
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