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2024-01-07

2024年始動 その1

遅ればせながら明けましておめでとうございます。なかなか忙しい年末年始でした。登り初めも済ませました。レッスン仕事も始まっております。

そうそう、関係ないけど私のギター生徒さんで苗字に「山」がつく方が、気が付けば5名もいらっしゃるのですよね。M山、K山、山G1、山G2、F山(敬称略)。昨年急に増えて、ここにもお山とのご縁を感じます。

30日に南房総を縦走したのを最後に、大晦日~元日まで近くに住む弟が我が家へ来てオットと3人で過ごしました。飲んで、料理して、寝て、風呂入ってまた飲んで食べて。

蛇足です。弟は、議論すると結構メンドクサイヤツなんですけれども、ポリシーを貫いて生きていられているから、そうもなる。私にはいつまでも昔のまんまの、ねえちゃんに甘えてくる可愛い弟でしかないのですが。オヨメさんは、苦労してるんじゃなかろか。

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3日はオットと、十数年通っているインド屋さんでランチがてらインド人シェフに新年のご挨拶のあと、川崎大師までサイクリング。が、本殿へ参拝の大行列に萎える。翌日に霊峰へ登山予定だからと、人で賑わう出店をひやかすのみで大師を後にします。お正月気分は味わえたからいいのです。

正月料理では、私はパワーがでません。翌日の登頂にそなえて、インド料理のスパイスで気分一新、元気が出ました。

4日、まずは山梨でダイヤモンド富士を目指します。我が相棒フィアット君発動。途上、同行のA女史をピックアップ、中央道のPAで別の同行者とも合流、展望スポットへナビしてもらいます。

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到着時には、もしかして、と期待するものの、

どんどん雲が増えて来て、

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やはり。残念、富士は雲に巻かれてしまいました!

まぁ予報の想定内。

このすぐ傍に工房を構えるギター製作家、長沢仁美さんのところにお邪魔しました。初めてお会いするのですが、昨年末、ギターを探している生徒さんのためにいくつかの製作家のギターを試奏した中でも、私はかなり気に入りました。

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あと、猫がいれば最高だったかな。

ダイアモンド富士は残念でしたが、その後は素晴らしい展開が待っていました。
天気予報にくじけてこの山行を中止しなくてよかった。

 

本日はココまで。

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翌5日の富士

つづく

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コメント2件

  • 未央 より:

    可愛い写真やのおおお。
    こんな愛らしい弟も、長けてはメンドクサイやつとなる、はは(笑えん。一人身近におる)。
    しかし、こういう人間は、人を裏切らないのも特徴と思う。相性が合えば、苦労する甲斐はある?やはり一番は姉でいることだな。。。

    早速山登りだったね。翌日の富士山は北斎そのもの。

    • masuminn より:

      身近におるかい。クザン氏ね、ふふ。
      人を裏切らない、大事なことだ。
      よその夫婦の話はヘタにどちらかに肩入れできない(これで私は弟と断絶していた)から、姉としてできるのは耳を傾けることかな。

      北斎画のような富士山、龍のように雲が流れていてきれいでした。

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