2022-07-19

第45回発表会

先週土曜日は私が講師を務めるスクールの発表会。参加数者はいつもよりは少なく、真澄クラスからも今回は2人だけ。おひと方はレッスン歴3年、出演2回目で中級者の第二部に食い込みポンセの作品を弾かれました。もうおひと方はレッスン歴7年のレギュラーメンバーで、カタルーニャ民謡ふたつと、グラナドスの小品を。ステージ袖に控えていた皆さんが、彼女の演奏がモニター越しに聴こえてくるなり素敵！と声をあげたりちゃんとハーモニクス鳴ってる、などとチェック（笑）＾＾なかなか楽しい舞台袖。久々の出演メンバーがいると思ったら聞いたことのないような指の病気の話を聞いたり。チビッ子軍への対応は戸惑いもするが、結構おもしろい。

アナウンス係の私はそんなで、今回も気楽なもんでした。チェンバロの先生や、トラヴェルソの生徒さんとも話せて楽しかった。講師演奏は・・・一週間前に、時間余るから何か弾かない？と振られたのであるが今言われてもねえ。耳コピの頁で書いたアイルランド民謡なら暗譜してるが簡単すぎだろ、って怒られそうだしなぁ。（皆が涙を流すほど感動的に演奏できれば別だが）、、、で今回もパス。超久しぶりの打ち上げもパス。

それでも、前述の生徒さんが奥様を連れて来られていて楽しそうで素敵だなと思ったり、まぁこういう場に繋がっていられるだけで幸せです。

次回発表会は来年2月だそうで。意外と時間がない。

::::::::::::

翌日はまた朝から実家の鉢の救出。クルマにスコップ積んでって野良仕事つき。

地植えされていた何だかわからないが捨て置けない、ちっちゃな赤い玉を数個つけたのをプランターに移植して運んできた。到着時は首を垂れていたが元気を取り戻した。