新しく仕事を始めたダンナさんにリュックを譲る
工務店を経営していたオット、若い人に交代(継承)したあと、これまでの繋がりで仕事を細々とはしていたもののほぼ隠居生活みたいになっていて仕事も家にいてパソコンでするものだから、私もレッスン以外にも外出の用事を作って(山とか)出ないと、そりゃー喧嘩も勃発・頻発するようになります。FBで見ている方にはおなじみですがオットのする唯一の家事といえば、土曜午前中、わたしがレッスンに行っている間に2時間かけての三層の家の掃除機がけのみ。ご飯作ってくれるとか一切アテにできません。掃除後缶チューハイ飲んでソファで寝ちゃって、昼飯は私の帰りを待ってるという。
これは一部分であり、まー色々とありますが、記憶力の低下も著しく私がせっついたら、職安で見つけてきたのが(だいたい清掃とかなのですが)、建築の資格を活かせる上、人材不足でなかなか引き受け手がいないらしい仕事。
しかし政府からの要請仕事でもあるようで手続きがたくさんで稼働するまでの道のりは長く、半年近く。建築士の資格の更新に始まり、建築物の検査員として必要な講習の受講に、試験。試験落ちたかもー、と聞かされた時の私の落胆といったら。あぁやっぱり年重ねると試験は難しいのか、せっかくこんな紹介案件に出会えたのに…と。
しかし、強運なのか昔蓄えた知識は忘れていないのか、合格。新たな資格ゲットして、さっそく単独での仕事が始まったオット、心なしか目がきらきらしている。
もう喧嘩しないですむかなー。
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で今日のお題、リュック。
山歩きの何もわからない昨年の今頃とりあえず買ったリュック、一万円はしてるが数度しか使ってないから、どうしたものかと(下取りとかないんやろか)、をオットの仕事道具入れに丁度いいか、と、もらってもらうことになった。
ああ、これでワタシ、いいザックに買い替えられる!さっそく買いに行くかなー。🎶
※2024.2.26追記 オットの案件はまもなくクビになりました。
これって、一石何鳥?一番得、もとい、喜んでいるのが奥さんという。。。夫婦円満のこつでしょうか。