2018-10-15
素晴らしかった追悼コンサート
開場準備中。す、すごい立派なポスター!
ステージにも!! ↓
曲目解説に、演奏者が松山さんに捧げる選曲メッセージを添えた盛りだくさんのプログラム。
私はトップバッターを終えてすぐ、客席で聴いていましたが、チェロ、ソプラノ、テオルボ、ソプラノ、ピアノ、フルートとギター等どれも素晴らしかったです。しいて挙げるなら、ヴァイオリン・チェロ・ピアノによるメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲が良かったですね~
皆さん、レクイエムという共通の趣旨に想いを寄せて感動的な演奏をされていました。
またギターだけでない、楽器の分野を超えたこういうコンサートもいいものです。
ポスターでわかるように、アイゼナハの社長がかつての片腕であった松山さんの、一周忌の今日の日のために情熱を傾けられていたこともよく分かったのでした。お客さんも結構な入りで、良かった良かった・・・
打ち上げでは、遠方から駆け付けた松山さんの過去の生徒さんなどから聞くお話で懐かしみ、笑い、これからも皆の心に残り続けていくことと思いました。
そして遅く帰宅してすぐ自分の本番演奏をチェック。(客席で夫に録音をお願いしていた)
いくら良かったよと人から(たとえ身内でも)言われても、自分で確認しないことには悪かったところに目を向けることはできませんからね。
とにかくホール開場から本番まで時間がなく、想定はしていたものの準備やリハーサルにバタつき、気持ちの準備が間に合わない。ああ今日はもう駄目だぁ~と思っていたのですが。まあ色々なコンサートがあって、鍛えられます。
タグ: コンサート, 松山(memorial)
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お疲れ様でした。妖精さんで繋がる輪ですね。
自分自身の演奏を聴いた感想が特にないところを見ると、満足いく出来だったよう。よかった。
聴きたかったなあ。