2022⇨2023
暮れのある日
ギター友のお家でホームパーティー後、駅からのびるメイン通りの先に見えた富士山。
後日、高校時代のブラバン仲間たちとの同窓会。11年ぶりの再会はなんと、高尾山頂集合で。
ここからも富士山。
これを機にキャンプ用ガスコンロを購入した私、
お湯を沸かしてコーヒーを。美味しいです。
お昼はみんなでサッポロ一番塩らーめん。
ミルクティー(スパイシーなマサラチャイ)も作った。
翌日からは大掃除と同時進行で正月料理の仕込み。弟のリクエストでブフブルギニョン。
火災報知器が鳴らないように窓全開にして、フランベに挑戦です。
赤ワイン1本をドボドボ注ぎ、沸騰したらバーナーで引火させる。
おおー、炎あがった!
和牛、脂で煮てる感がすごい。ひと晩ベランダに出して、固まった脂は取り除きます。
少し酸味を感じるも、悪循環に陥るといけないのでへたに手を加えることはせず、もうひと晩寝かせることに。
元日の朝から足りないシャンパングラスをドンキに買いに走ったり、マッシュポテトを作ったり忙しかったけれど、プロの料理人に美味しいと言われ報われたのでした。そして、飲み過ぎた〜。

‘23 初陽を浴びるルイ 今年も健康で
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コメント6件
女子3人組は高尾山口の駅から徒歩で登り、男子2人は序盤のきつい登りはケーブルカーですっとばし(そのあとも少し登る)、山頂広場にて11年ぶりの再会となったのです。
服装からも分かるように個々のアウトドアレベルはばらばら、でも誰でも気軽にアクセスできていい山だと思う。
中條ゼミ組でも今度やろうか!?
元日は3人でワイン4、5本空けただろうか。一人1本超えると飲み過ぎな感じ(翌朝頭重い)。
昨年一滴も飲まずに終わった未央ちゃんの分まで飲んでいるよ。
私の分までありがとうよ。
クザンが、ワインくらいのアルコール度でフランベができるわけがない、とぶつぶつ。ブッフブルギニョンは、ワインでじっくりことこと煮る料理のはずだと。ぶつぶつ。
そこで。これは弟さん個人のレシピなのか、どこぞのレシピなのか、是非知りたい。
弟はレシピなんて教えてくれなくて。昔は、プロだからって聞くと、怒られた。
今回も、ソフリットは濾すよね?とかLINE送っても、無返答。(トーゼンだろが、って事なんだろう)
今までの経験と検索と勘でやるしかなかった。
たしかにネットでも、煮込みでフランベは出てこなかった!
私もワインごときで炎が上がるのか半信半疑だったけど・・・クザン君にはぜひ上記の証拠写真を見せてあげてほしい。(ブルゴーニュ人のプライドを日本人が傷つけない様に)あ でも性格悪いんだっけ、やめとこう。
しかし、ぶつぶつ呟くクザン君、悪いヤツじゃないのは伝わってくる^_^
悪いやつではないが、頭が固く細部にうるさいクザンに、しっかり伝えるよ。
一緒に作って、ぼわっとフランベをさせるのも面白そう。
弟さんは職人気質なんだね。姉への信頼もあるのだろう。
ぜひ二人で炎をあげておくれ。アルコール度の高いブランデーならもっと燃え上がる。炎に見惚れると弟が言ってた。
そう職人気質なんだよねー。レシピは教えてくれないくせに、バジルじゃなくてバジリコ、イタリアンパセリじゃなくてパセリ、などと細部にうるさいんだよね。笑
高尾山頂って、車で直接?その後一緒に登ったの?
なんともにくい同窓会だね。私もこういうのをしたい。
ブフブルギニョンを姉に作らせる料理人、おい!が、信頼されているね。
和洋折衷というか、同居の正月料理。美しい。
ところで、真澄ちゃんの「飲みすぎた」とはどれくらいなのだろう。