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2023-04-19

君子蘭

母が世話していたクンシランが、咲きました。

よそでたまに見かけるけれど、この子たちはちょっと遅いような。今年だいたいの花は、例年より早いのにねえ。。

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手前の鉢にも花芽が育っています。

しかし株によって差があり、6鉢あるうち3鉢は、花芽を付けている気配もなし。

それでも、咲いてくれて嬉しい。

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名前のとおり、高貴な雰囲気ですねー。

来年は全株咲いてくれるように、世話のしかた勉強しないと。

こちらも実家から連れてきた鉢。昨年よりも、盛り盛り元気に咲いている。

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マツバギクであってるかな?

朝、太陽が当たると一斉に花開き、夕方になると閉業 😴 の、かわいい花です。

他にも、フウセンカズラが終わった後のプランターからフリージアが突如顔を出したりと、母の鉢からは、何が出てくるかわからない楽しさ。

一年前の今頃は、母と一緒にどこ何処へ行った。とか常に考えるのですが、花たちと共に想うこともまた、悪くないですね。

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コメント6件

  • 片岡美穂 より:

    君子蘭、見事に咲いてくれましたねー❣️
    綺麗ですねー❣️
    お母様からバトンを渡された植物の成長や開花を見ると、何かしら、お母様と会話をしてるみたいでしょ。
    去年、沢山花がつくと、ことしは少ないのは何故でしょうね、
    大抵、そうみたいですよね。
    私は、引越しの時、父からもらった椿を掘り起こして鉢にうつし、母からもらった椿は、木になっていましたので、挿木して持ってきました。だいぶ、大きくなりましたが、まだ、花はついてないんですよ。
    植物も、こちらが愛情をそそげば、ちゃんと答えて綺麗な花を咲かせてくれますよね。
    お母様も、ちゃんと、上から見て下さっていると思います。ニコニコしながら、ね。

  • masuminn より:

    なるほど、昨年実家で撮った君子蘭の写真と見比べると、確かに花が少な目です!
    では置き場所や水遣りに気を付けながら世話すれば、また来年たくさん咲いてくれるでしょうかねぇ。

    椿も、いつ咲くのか、楽しみですね。お母さん咲いたよ、と呟かずとも上から見守ってらっしゃるでしょうけれど。

    あとは、クレマチスが蕾をつけていて、これまた楽しみなのです。
    昨年は水を切らしたり運んだり過酷だったせいかきちんと育たないまま冬枯れしてしまったので。

    家育ちの子のみならず、自然界の植物を見ていると、もちろん愛情も湧きますが生命のいとなみそのものだなー、という気になりますね、そんなことに興味が湧いたのも、この年齢になってやっとです。

  • 片岡美穂 より:

    どうなんでしょう?
    父からもらった椿は、昨年は、沢山花を咲かせてくれましたが、今年は、ゼロでした。去年、頑張ったから、今年はちょっと、一休み、と思っています。
    鉢植えの場合は、一番の元気のもとは、植え替えて、土を新しくしてあげることみたいです。
    だと、みるみるリフレッシュして花も、伸び伸び咲くみたいです。
    椿さんも、そろそろ、植え替え頃なのかなー。
    それが又、重くて大変なので、サボってしまいました。

  • masuminn より:

    私も、鉢の様子から植え替え必要かなと思っています。が、サボってしまうお気持ちわかります。
    だって、一回り大きな鉢にー?6個もー?鉢と土新調する経済面に、増える重量問題、置き場所問題。古い鉢どうする、など。しかも植え替えを待っているのは君子蘭だけではない…考えるだけで先延ばししたくなります。

  • 未央 より:

    花のびっくり箱ね。あはは。
    秋津希が、世話もしないのに植物を持ち帰ってくるのが癖で、春になると一個しかないプランターから何だか分からない芽が出てきたり。
    私たちに似つかわしい園芸ということかしら。

    蘭と言えば。友達のところで枯れた蘭を見つけ、もしやということもあるかと、お向かいさんに託したことが。本当に枯れていたんだよ。数か月したら見に来てごらんとよばれ、そしたら可愛らしい花が開いていた。
    植物の神秘なのか、人の神秘なのか。

  • masuminn より:

    お向かいさんの話、覚えているよ。いるいる、植物蘇らせの達人。両方の神秘に思える。

    うちに来た鉢たちも、だめになりそうなやつ、母のようにまだ私はうまく世話できない、枯れゆくかと思いきや暖かくなり新芽が再生し始めたり。
    そういうのを経て蘇えらせの達人になれるのだろうか。道は遠い。

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